リスニングセラピー1回目を終えて。 | 王様日記 〜発達障害の息子話

王様日記 〜発達障害の息子話

ADHAと発達性協調運動障害、アスペルガー、LD(書字障害)の小5長男。
小1の次男は、発達性協調運動障害、LD(読字障害、計算障害)予備軍を兄との訓練のノウハウで予防中。
身体訓練、勉強、ソーシャルスキルの獲得の為、
母の観察、実験、考察のブログ。

さて、今月は、2週間ほど出張の為、家を空けてたので、実家から祖母を召喚してました。


しかも仕事の取り組み中に、濃厚接触者が出てしまい、自粛隔離をしてたので、家には、トータルで1週間くらいいれたでしょうか?!w


いや〜。

長かったw


昔、1週間会えなかった長男が、母の顔を忘れてパニックになった話が笑い話で語り伝えられてますので、


次男は、とりあえず、「誰?」ってギャグかましてましたが、顔のニヤニヤが取れないw

まだまだ、母大好きだなw


長男は、

「オヤジ!空から、マザコンが!!(ラピュタのパズー調)」

って、2段ベットの上から、降りて来て、ハグしてきますw


兄弟共にマザコンです✨


母がいない間に、トマティスのリスニングセラピーが終わってるはずが、

時間少なくしかやってなくて、

戻ってやる事になりました。


一緒に事前に説明聞いてても、把握出来てないなぁ。


本当は、2週間聞きっぱなしで、パズルやお絵かきなどの作業に没頭するのが、ADHD的に効果的らしいのだが、


残念ながら、うまくいってない気がする。


まぁ、母が暇になるのを待つと、永遠に出来ないので、決めたら、すぐ療育やるんだけどね。

まさか、ここまで帰れなくなるとは思わなかったw


帰って来てからも、5時出。3時出。と続き、

ようやく、10時出になったので、家事をこなしながら、トマティスの音読になったのを見れた。


2週間のリスニング後に音読20分をヘッドフォンをつけてやる。


ヘッドフォンから、変換された自分の声が聞こえるらしい。


それを良い姿勢で、身体に響かせるように音読する。


本は、面白くない方がいいらしいw

説明文が良いようなので、『たくさんの不思議』の兄弟が読もうとしないシリーズを集めてそれを音読させていった。


まぁ、しかし、もともと説明文結構読んでるので、

次男「へぇ!!!お母さん!これすごい!」

とか、リアクションが結構あるのだが、いいのだろうか?!w


次男は、終わると疲れ切って、「休ませて〜」ってなっているが、


長男は普通。


母「なんか聞こえ方とか、変わらないの?!」


長男「うーん。前より鳥の声が高く聞こえる?!かな」


ほう。

音域が広がった?!

言わされた感もあるので、あまり当てに出来ない内容だなw


さて。

何かしら、効くといいのですがね。