姿勢維持の為にお尻をプリっとね。 | 王様日記 〜発達障害の息子話

王様日記 〜発達障害の息子話

ADHAと発達性協調運動障害、アスペルガー、LD(書字障害)の小5長男。
小1の次男は、発達性協調運動障害、LD(読字障害、計算障害)予備軍を兄との訓練のノウハウで予防中。
身体訓練、勉強、ソーシャルスキルの獲得の為、
母の観察、実験、考察のブログ。

『走り方、歩き方がおかしい』『姿勢維持が出来ない』『発達性協調運動障害』『書字障害克服』の改善のストレッチを独自に考案して、実験してます。

筋トレは、筋肉を縮めて筋肉量を増やすが、『筋肉を認識してない』『筋肉が伸びれないから縮めない』パーツがあると筋トレは、あまり成長に繋がらない。

推測の元に独自のストレッチしていくと、1年で運動能力が、底辺から平均になりました。そういえば、3年目に入りましたね。

『疲れにくい身体』を目指して、
その日々の成長と問題を徒然なるままに↓↓

たまに、上半身も挟む。↓
肩が前より下がるので、腕が開かなくなってる↓
↓脇の下と二の腕をマッサージして、
↓この位置でも両方開くようになった。
こうなると、腕を引っ張って、手を外につけるイメージに持っていける。

きっと、ここが正しい位置。

↓前回の続き。
腰の曲がる方に伸びれてない2cmほどの筋発見。

多分、これ↑w

↓ソウタの重さを利用して、ハムストリングを圧迫すると、

「身体がジンジンする〜😭」
そうだ。

泣きながら、やっていく。
あと、2ヶ月で、残り10年座って勉強する土台を作るのだ。
膝裏を数日マッサージしてたからか、
膝裏は、少し緩んできた。

その分、ハムストリングが辛いのだろう。
しかし、去年は、腿が全体がガンガンだったが、
今は、ちゃんと柔らかい筋肉と、伸びれていない固い筋肉と分かれている。

それだけでも、全然マッサージやりやすい。
ちゃんと、お尻から折れれるようになった。
↓オネェ座り久しぶり。
今触ると、断然、腿が柔らかくなっている。

3年前は、オネェ座り出来ない所から始めていたなぁ。

仰向けで、足を伸ばして15度も上げられなかったり。
膝を曲げても90度上がらなかったり。

本当に人間としてあり得ない不具合しかなかったw

始めた時は、こんな身体じゃ、普通になるのは無理だと思ったが、今は普通に引けを取らない身体になれると思ってる。

↓付け根の2cmの筋がここでも引っかかってる。
↓背筋伸ばした体育座りが出来たよw
↓でも、手で支えられるようになったって、レベル。
↑まだ、腰回りの突っ張り棒になってる筋があるのよね。

この状態で膝を開いたり閉じたりも、痛みがあるらしく、背中を丸めて、骨盤を逃してしまう。

これが苦もなく出来るようになれば、良いのだろうね。

↓例の2cmの筋はまず一因だね。
骨盤ももう少し開くような気がする。

お尻の床に着いている骨を左右伸ばすように広げると、
ソウタ「うわわわ〜!!足がじわじわして、耐えられない!!」

母「耐えろ!!」

これって、肛門周りの筋肉伸ばす事になるから、次男のおねしょ防止筋肉つけるのにいいかもしれないなぁ。

春になったら、やってみよ。

この、床についてる骨2つは、骨盤前傾にさせる為に引っ掛けて、後ろに引いて、お尻プリって形を作ってる。

去年は、引っ掛けるほど骨が掴めなかった(周りの筋肉が伸びていなさすぎて)が、今年は、簡単に引っ掛けられる。

まぁ、ハムストリングが伸びないので、何度かハムストリング圧迫してマッサージしないと、お尻プリっまでいけないけどね。