こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
俺は、ただ
すごいね〜、よく頑張ったね!
ってそれ一色で染めて欲しかった過去がある。
男性はほぼみんな、そんな過去の欠片を今も
心の隅っこに置きっぱなしにしている。
小学の時、九九を覚えれた時だったかな。
初めて、通しで言えたことをお母さんに伝えた。
お母さんは
おぉ、すごいね!次は割り算だね。
中学の時、英語のテストで90点をとった時
初めて90点をとったことを
照れながら、素っ気なくお母さんに伝えた。
おぉ!よかったね。けどA君はもっとすごいよ。
母親から
いやいや、ダメだよ。ダメダメ。
まだまだ、頑張らないと!
そう言われてる気がして。
俺はまだダメなんだ。
何でだよ。こんなに頑張ったのに。
本当はもっと褒めてほしいのに。
もっと、すごいねって言ってほしいのに。
それ一色で染めて欲しかったのに。
もっと頑張らないとダメなんだ。
そう受け取ってしまって、
そう心の中で思ってしまって
隠れて、落ち込んでいく。
もっと褒めてよ。
よく頑張ったね。ってもっと言ってよ。
次はこれ頑張らなきゃとか
A君はもっとすごいとか
そんなこと言わないでよ。
俺のこと、もっと褒めてよ。
そう、素直に言えていたらなぁ。。
寂しかったけど、我慢したんだよなぁ。
そんなこと言うのが、カッコ悪かったんだよなぁ。
少年は
我慢して、もっと頑張ったら
お母さんにもっと褒めてもらえるのかなぁ。
そう思っていたんだろうなぁ。
すごいねって、それ一色で会話を
染めてほしかったんだなぁ。。
時々、すごい昔のことを思い出して、
その気持ちって、全く同じじゃないけど、
同じような気持ちを
女性に対しても持ってるんだなぁ。
そんなことを時々、寝る前に思う。
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