こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
妻が離れていく気がする。
心の距離が離れていく気がする。
そう思ってしまうと、
どう柔軟に接したらいいのか、
どうコミュニケーションとったらいいのか、
どう家族の中に入ったらいいのか、
わからなくなっていく。
無口になって
できることは
必死に働いて、お金を稼いで、
それによって、威厳を保つ。
孤独感に襲われて
無表情になって。
バカみたいだけど、、
夫らしく、男らしく、自分を保つ方法は
それしかないって思って、
それをしていれば、
妻との心の距離は離れないような気がして、
苦手になっていた
コミュニケーションはほったらかしにしてしまう。
だから、だんだん
何のために俺は働いているのか、
何のために俺はカッコつけようとしてるのか、
わからなくなって。
無活力になって。
すみません。クレームは真摯に受け止めます。
どこかで、気づいてもらうのを、
気にかけてもらうのを待っている。
言葉で伝えてないのに、
言葉でコミュニケーションとってないのに
そんなこと気づいてくれる訳ない。
相手のせいにしても何も変わらない。
相手をコントロールしようとしても何も変わらない。
変えていけるとしたら、それは俺自身しかいない。
惚れた人
好きになって、付き合って、結婚したこの人
離れていくのが不安になって、
あの頃みたいにできなくても大切な人だから。
きっと、俺の心の支えなんだろうなぁって思って。
俺にはやっぱり、夫婦2人だけの時間が必要だった。
それが俺のエネルギーの源だった。
恥ずかしいけど、俺ね。
手帳に、休みの日、妻せい代としたいことを
手帳に、日ごとに◯して
この日は何するって、こっそり書くことにした。
それがたとえ、都合が悪くなって、できなくても、
俺の気持ちは
書くことによって、途切れないから
そうやって、俺は夫婦2人の時間を
俺から作るようにしている。
もう、やめとこうかな。
俺ばっかり熱くなって
カッコ悪いような、情けないような、かも。
って思う時もあるけど、
これ、めっちゃめっちゃ大切なことなんだよ。
だから、ちゃんと言う。
なぁ、せい代。次の休みの日、あそこ行こうか。
2人の時間を作る。
その度に思う。
夫に必要なのはこれだ。
彼だった頃の自分に戻る。
守りたい、幸せにしたいって思ってた
あの頃のカッコつけていた自分に少しもどる。
カッコつけさせてもらえる時間がないと
夫は腐っていく。
カッコつけさせてもらえる時間があると
夫は幸せにしていく。
あっ、せいちゃん、藤の花!
おっ、おぉー!あったやん。せい代。
せい代の好きな藤の花を見つける。
2人の会話が、2人の間合いに、戻る。
2人の時にしか、見れない表情や声に戻っていく。
お互いがね。
夫は、その姿に安心して、幸せをもらって
できなかったコミュニケーションを取り戻す。
そして
また頑張ろうというエネルギーをもらう。
今度は、2人でここへ行こう。
今度は、2人でここへ行こう。
夫婦2人の時間を作る。
忙しい時ほど、
家事の業務連絡的な会話の時ほど、
寝て起きての繰り返しの時ほど、
すれ違ってる時ほど、
今さらって思っても
恥ずかしいって思っても
何で私からって思っても
夫から、妻から、どちらからでもいい。
今、思い切って動いた行動は
確実に2人の未来を変えていく。
だから、諦めるのはまだまだ早い。
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