要望① | クスリに頼らない自遊人

クスリに頼らない自遊人

東大法卒のアル中です。ベンゾジアゼピンを断薬して6年が過ぎました。東大野球部応援とグルメ情報、映画レヴューとメンヘラネタが中心です。
コメントには塩対応なので悪しからず御了承下さい。

向精神薬を飲んだら壊れた
止めたら離脱症状で苦しんだ 
そして
止め続けたら回復した
  

私のようなこの症例
集めようと思えば100や200は集まると思います

自称「専門家」がどんなに詭弁を弄しても
これは「向精神薬が悪かった」と結論付けるのが論理的です。

違うと主張するなら反証を示して欲しいと思います。 

綿密な科学的手順で実証された
「それはクスリの副作用や離脱症状では無い」という根拠を

依拠する実証記録や論文を

そんなモノは何処にも無いですよね?

無いなら調べて作りましょう

症例研究をしましょう

少~しの研究予算を取って。

被験者は集まるでしょう 
断薬者100人位ならすぐにても
報告書まとめるのに1年も要らないと思います

彼ら彼女らが
どんな症状から

飲んだらどうなって

止めたらどうなって

止め続けたらしいどうなったのか?

まとめてありのまま公開するだけです   
 
とてもカンタンな調査です

厚生労働大臣殿

【6月のMDAA開催予定】

6月16日(日) 13:30-

MDAA福岡

東光公民館

福岡県福岡市博多区東比恵2丁目21−22

MDAA大阪

会場:高槻マリア・インマクラダ幼稚園 

大阪府高槻市野見町2-15

土曜日は休園日にあたりますので教会の入口から入ってください


*6月から9月の間、田無会場の平日開催は開催曜日・時間を第四月曜日14:00-16:00に変更します


6月26日(水) 12:30ー

MCafe静岡

今回はランチ会形式です。
「Mカフェおしゃれ懐石ランチ会」

*会場は参加希望者に個別にご案内します

 

*MDAA伊豆(沼津会場)の6月は休会です。


【連絡・問合せ先】
MDAA東京
 samrai2806899@gmail.com


MDAA田無、福岡

 mdaa.tanashi@gmail.com


MCafe静岡

 mcafeshizuoka@gmail.com


MDAA大阪

 mdaa.oosaka.sora@gmail.com


【MDAA田無について】

MDAA田無は処方向精神薬依存や副作用、離脱症状の問題を抱える当事者のための自助グループです。

①ルールや進め方

当日の司会者にもよりますが、おおむね以下の通りです。

1. 数人から10人程度の話しやすい人数で輪になって座ります。

席順は設けず、誰かを中心としての一人対多の形はとりません。


2. 匿名・ニックネームでの参加を推奨しています。

これは参加者のプライバシーへの配慮からですが、一人一人が出しゃばらず目立たず「匿名の一当事者」に留まる謙虚さを大切な価値と位置づけるAA由来の自助の在り方を踏襲したものです。

「MDAA田無に参加している当事者の◯◯」はいても、

「MDAA田無の◯◯」を名乗れる人はいません。


3. 代表者やリーダーはいません。会場担当者はその会場を維持する奉仕の役割を与えられた「しもべ」です。

司会者は会場担当者が務めるか、当日参加の当事者の中から指名します。

司会者は進行役として、参加者が語り合いやすい場を作ることにつとめます。アドバイスや指導をしたり、会の意見をまとめたりする立場ではありません。


4. 参加者が安心して語り合えるよう、以下のような約束を共有して進めていきます。

・自分のことを話す(「私」を主語にして話す)

・ミーティングの場で語られた個人のプライバシーに関する内容は、決して外部に持ち出さない

・無理に話す必要はない、話したくない時にはパスができる

・他の参加者のことばに評価、批判、アドバイスをしない

・他の参加者の話に割り込まない

発言は挙手の上、司会者の指名を受けてからする

・お互いを尊重する、お互いの意見を尊重する


②参加して得られること

一概には言えませんが、自助会の一般的な効用として次のようなことがあげられます。

・独りぼっちではない、自分だけではないと感じられること

・今の自分がそのままの姿でよいのだと思えること

・同じような体験を少し前にした「先ゆく仲間」に出会い、その姿に学ぶことができること

・受けとめ方、感じ方は様々だと感じ、自分自身を客観視するきっかけが得られること

・異なった視点や情報が得られ、視野が広がること


服薬の弊害が大きいにもかかわらず

アルコールや違法薬物以上に依存性が強くて止めにくい処方向精神薬の場合、長期間使用してから薬を手放し、薬に頼らない生活を続けられている人は、数多ある「減薬法」もなかなか奏功せず、多いとは言えないのが残念ながら実情です。

薬に頼らない生き方を取り戻している仲間が数多く参加し、経験と希望と力を分かち合える場所も当然ながら多くは有りません。

そんな数少ない場所として維持していきたいと考えています。