先週土曜日は
娘の結婚式でした
たくさんのお友達に囲まれて
笑顔溢れる娘の姿
どうにも
涙が止まらない(私)
ベールダウン前から
私が泣き出してしまい
娘まで泣いてしまった
ご参加頂いた皆様から(娘の友人達)
まこママが泣くから
泣いちゃったーと。
みんな
泣かせてごめん
こんばんは
ゼロポイント・アプローチインストラクター
らっちです
わが家はステップファミリーです。
娘が多感な高校生の時
私が再婚しました
それは
多感な年頃の娘にとって
受け入れ難い事で
めちゃくちゃ
荒れまくり
感情をぶつけて来る娘を相手に
どうしてわかってくれないの
と私も感情をぶつけて
家の中で
駅で
近所で
人目も憚らず
取っ組み合いの大乱闘 を
繰り返していました
当時仕事で
責任あるポジションに就いて居た私
娘と向き合う時間も
娘の気持ちを考える時間も
十分に取れず
娘との限られた時間は
取っ組み合いの大乱闘(上記)
心身共に疲れきった日々が続いたある日
私を睨み付けながら
娘が吐き捨てるように
「私、学校行かない。辞めるから」
母子家庭で
養育費も支払われない状況の中
今まで
子供達の為に働いて来た私
女の子である娘が
不自由しない様に
中高一貫の私立に入れたのに
高校辞める
テメェふざけんな
かかってこいやー
と再び大乱闘
誰に似たのか(えぇ。間違いなく私)
言い出したら頑としてきかない娘に
ホトホト困り果てて
心配で堪らず
泣きながら
父に相談した時
父は
私の話を静かに聞いてくれて
お前の(私)昔にくらべたら
可愛いもんじゃないか
と笑い飛ばしながら
心配じゃなく【信頼】
どんな状況でも
【信頼】する
あの子は
人を観る目のある
うちの、なみさん(父の母)が
この子は素晴らしい子だ
そう太鼓判押した子だよ
俺もあの子を信頼してる
だから
お前も心配じゃなく信頼してあげなさい
と話してくれました
へ 信頼って
明日から
学校行かないって言ってるし。
大丈夫な訳ないじゃない
と‥思うけれど。。
子供の頃から
一番に信頼して来た父の言葉
万策尽きた私は(親子プロレスに疲れた)
ジタバタしても仕方がない。
娘の進路は心配だけれど
私が自分の人生を決めて来た様に
自分の人生を決めるのは娘なのだ。
私にどうこう出来ないのだ。
娘に任せようと決意
諦めました
私が
娘をどうにかしなければならない
を諦めた途端
娘は再び学校に通い始め
部活の仲間達や
部活顧問の先生方に支えて頂きながら
部活動にひたすら打ち込む様になりました
それから
暫くして
次男が生まれ
表面的には
娘と徐々に雪解けしている様に見えて
私に対して
娘が心を開いていないことは
肌で感じていました
普段は仕事に忙しく
そんな思いも忘れられるのですが
ふとした瞬間
娘と
なんでも話せる親子になろう
そう思って育てて来たはずなのに
どうして
そうなれないのだろう
私が離婚して
再婚した事が
そんなにいけなかったの
と原因を探したり
これは
お互い心の問題なのだから
自分の心を変えなければ(ならない)
娘の心を変えなければ(ならない)
と
何十冊も関連する
本を読みまくったり
大枚叩いて
心理学の勉強に通ったり
カウンセリングに通ってみたり
身体からアプローチしてみたら
と身体の勉強に通ってみたり
思い付く事は
全てやり尽くしました
ところが です
そんな事を
やればやるほど事態は好転せず
負のループにハマり
娘との関係は
好転しないまま
無情に時間は過ぎて行きました
そんな日々の中で
私は自身の運命を大きく変えた
ゼロポイント・アプローチと出会います
長くなるので
今日はここまで
ゼロポイント・アプローチインストラクター
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本日も最後までお読みくださいまして
誠にありがとうございました