30代あん子のワーママ生活

30代あん子のワーママ生活

2児持ち時短勤務で日々戦うママ。家族4人の生活を楽しみながら、夫婦の時間も自分の時間も大切にする!好きなものは家族とお金、ところにより旅行と美容医療。本音だらだらのブログです。

忙しい部署でやることたらふくあって、

いつまでにあれをこれを…ってあーーー




できない。私にはできないの。







あれです、

私はシンプルに頭が悪い。笑





要領悪くて抜けてて細かいことできなくて…

って三重苦四重苦だよ。

だから就活は一般職志望、さっさと結婚して専業主婦になるつもりだったのだ。




それが恵まれた環境と二度の育児休暇により

今も生き延びているという。




でもさ、聞いてほしい。

今年の夏賞与査定がほんのちょっと良くて、額が上がったよ。

ちなみに上司からは「今回の業務量及び業務の質が今の職位で求められているレベル」と言われたよ。無理だよ。次回は下がるよ。。。




~ニコニコ夏の賞与~




時短勤務一般職妻   →   ¥653,000

社畜管理職夫   →   ¥5,850,000




夫の賞与額やばない?





機嫌の悪かった私、額を聞いて瞬時に直る。笑

同じ会社の方、この金額見たら分かるだろうな。

しばらくしたら非公開にしよう。




夫の賞与に目がいってしまうけど、

私は時短になってから最高金額です。

一般職の賞与なんてたかが知れてるけどすっごく嬉しい。

しかも定額減税の影響か手取りが多かったラブ




夫から「アウトレット行こう。バッグとかアクセサリー買うよ」「ハワイ旅行も良いかも」なんて言ってもらえて嬉し。

けれども、夫のお金は夫と家と子どもたちのもの。

私の欲しいものや家族の娯楽は私が補う、と決めているので断ってしまった。

こういうのって可愛くないんだろうな。

でも良いのだ。




大手勤めで本当に良かった

ステップアップする能力はもちろん私にはないからね。




恵まれていることを都度口に出さないとやってられないです。

つぶれてしまう。

純粋に自分だけのために使っている月の費用、いきまーす。



現金
¥3,000
毎月お財布に入れるお金。
主にパン屋さんで使います。



¥0~20,000
服は安くて良いという考えだったけれど、
トップスだけは良いブランドを選ぶようにしたらこんな感じに。
そんなに買わないことと、
まとめて買うときは賞与の服飾費を使うのでバラツキあり。



美容院
¥8,000~13,000
月に2回行きます。
全体カラー or リタッチ or カットカラートリートメント メニュー3ついずれかを選択。
安くて良い美容院を見つけて歓喜。
指名している美容師さんには良客だと思ってもらわなければ…



美容医療費積み立て
¥25,000
毎月積み立てて、タイミングを見て施術。
年間で30万だけど、これだけでは物足りないので賞与の美容費で補ってます。



スキンケア
¥3,000
今どき女子高生でももっとかかってるんじゃないかってくらい安い。
アイクリームとレチノールはお金をかけていてこちらは賞与から。



ヘアケア
¥3,000
ミルボンやケラスターゼを季節や髪の状態で回してます。
髪質が変わり絶対これ!というアウトバストリートメントに出会えない…



サプリメント
¥7,000
毎晩必須のビタミンCリポスフェリックと、あとはビオチンとかルテインとか。
リポスフェリック、もう少し値段が下がれば朝夕2回飲みたい。それぐらい良い。



子どもたちと遊ぶ費
¥10,000
月に一回は子ども向け有料施設に行くのと、お昼・夜ご飯もすませるのでこのくらい。
使わなければ家族のおやつ代に回すことも。
これは自分のための費用じゃないけど、自分が出したい費用だからお小遣いでOK。



何でも費
¥10,000~20,000
この金額次第でコスメや小物などちょっとしたものを買ったりする。
現金が足りなくなったらここから徴収。
基本残らない。



合計で
¥69,000~104,000
でした。



固定費や医療費、自家用車にかかる費用を除いてるのでこんなものか?
年収やさまざまな現状を加味すると、個人的に多くも少なくもないといった印象です。



賞与を当てにしている項目も多いけれど、
それは今後賞与がなくなったら使わない、贅沢している部分なので良いの…。それで良いの…。



下の子がもう少し大きくなったらネイルを再開したいです口笛

夫と結婚して10年を迎えました。



ぶつかり合いもありましたが、今日まで楽しく過ごすことが出来ています。
本当に嬉しいし、何より夫に対し当初から変わらず愛情がある。幸せなことです。





~ここからは長文自分語り~





私の夫は素晴らしい。
週末は必ず子ども二人を遊びに連れて行き、美味しいご飯を作ってくれて。
わたし不在の父子お泊まりもお手のもの。
家事育児、園学校地域の行事参加、何から何までやってくれる上に、
結婚記念日は一年前から色々と計画してくれて「ずっと一緒にいるけど今が一番好き」なんて言ってくれる夫、どれだけいるか…。





そして何より
夫にそう思わせる、何かしたいと思わせる素晴らしい私。
最高幸せ価値ありすぎ。
お父さんお母さん産んでくれてありがとう。



※笑うところです



10年たっても良い夫婦関係を築けているのは
わたしの日頃の努力も確実に!あります



以下、結婚生活で気をつけていること
実践していること



【外見】
太らない。清潔感・女性らしさ・流行りの三点を取り入れる。
夫が結婚当初一度だけ言っていた「おばさんになって欲しくない」を守る。
(私自身も上品に年を取っていきたいと思う)



【日常】
■どんな小さなことでも「ありがとう」と感謝し、夫の内面外見、子どもの頃からの努力を褒める。
↑大人になってから褒められることなんてないからね。妻でなければ誰が言う。
いきなり言うことは難しいので、日頃から伝えるようにする。
■悪いと思ったら「ごめんね」と謝る。
すぐに謝ることができなければ「さっきはごめんね」でもOKがマイルール。
■体調不良やケガを心配する
↑36.7℃の熱(?)や足の小指をぶつけたレベルでも「大丈夫?」と翌日まで気遣う。
これも、大人になったら心配されることなんてないので。



【絶対にやらない】
コンプレックスの刺激。
誰しも触れられたくないことはある。
今すぐに変えられないこと、言わなくて良いことは言わない。



もっとたくさん心掛けていることはあるけれど割愛。



【大前提として】
とはいえ…夫の言いなりになるつもりはない。
夫の言動で嫌だったことは必ず伝えて怒る。
こちとら正社員、勤務先の家族手当受給のため子どもの扶養者は妻のわたし。
理不尽があれば遠慮なく出ていきます。
て言うか追い出します。



私にとって人生で一番大事なことは、
大好きなパートナーと良い関係を保つこと。
夫と仲が良くて不都合なことなんて一つもない。
子どもや親も嬉しいよね。



今後も自分の気持ちを一番に考えた上で、
自分の言動は改善していく。
受けとったら嬉しい言葉は出し惜しむことなく使う。
大好き、大切と態度で表す。
家族であったとしても職場や友人との関係と根本は一緒。
「それ職場の人なら言う?友人にそういうことする?」と自分に聞き返す。
夫婦であってもルール・マナー・距離感を守る。



やっぱりわたしは努力家かしこいすばらし
おわり



2023年冬季の光熱費は3万/月越え。

2024年1月は約2万。




安いは語弊があると思うけど、

2023年初旬の光熱費が激高だったので

なんでこんな価格なんだろうと疑問。

国の補助もないと思うんだけど…なぜ?




ちなみに2023年の月平均光熱費は約2万円でした。

在宅多めの戸建てなのでこんなものかな。

子どもたちが大きくなって部屋にこもるようになると3万くらいかかるのかな。




我が家の傾向としまして、

光熱費の節約はコスパが悪く、

無理をすると心身に影響がでるので寒ければ暖房を、暑ければ冷房を、躊躇なくガンガン利用する所存です。




そう、

働き続けることが節約なのである。




減らすことには限界がある。

元本増やさないと。

今日もがんばるぞ~!

また仕事のモチベがあがってきましたチョキ

この繰り返しだね。




→この記事を書いたあと2月の光熱費お知らせが届き25000円ひょー!





最近濃厚すぎるものが受け付けなくなってきたお年頃。