晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜 -78ページ目

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

大阪でも連日35℃超えの猛暑日が続いていて、近くの公園で走るのも躊躇する日々です。冷房の効いた部屋でまったりするばかりもどうかと思い、近場の山の中にでも行こうかと探していたら、たまたま観ていたTVで北摂の妙見山を登る番組があり、川沿いのコースが涼しそうだったので、早速行ってみることにしました。

 

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8月1日金曜日。なるべく早い時間に登頂するつもりで早起きして、スタート地点の能勢電車妙見口駅に着いたのは7時前。

 

妙見山には何回も登ったことがありますが、今回は初めての初谷渓谷コース。5つあるコースの中で、初谷川に沿って進み、途中に何ヶ所か沢渡りがあるというのを事前に地図でチェックして向かいました。

 

この日のコース

 

定番の滝道コースとは逆の車道を進むと、分岐に差しかかりました。右に行くとミツマタなどの群生地がある青貝山や天台山に行くコースですが、今回は左に進みます。

 

渓谷の入り口には見所や危険箇所が書かれた分かり易い地図があったので、写メを撮って時々見ながら進むことに。

 

森に入ると「大阪みどりの百選」に選ばれたという石碑があり、気温も一気に5℃くらい下がった感じで涼しい!

 

しばらくはこんな緩やかな道を進みます。

 

途中にあった台場クヌギの木。蜜が出るのでカブトムシなどもいますが、スズメバチの棲み家にもなります。

 

昔試し掘りをしたという間歩(まぶ)の跡。多田銀山が近いこともあって一攫千金を狙った人が多かったんでしょうね。

 

金網に囲まれた保護エリアには、キツネノカミソリ?が残っていました。

 

第1堰堤を過ぎて

 

第2堰堤

 

第3堰堤と進みます。

 

右側に初谷川が流れる道を進むと

 

突然現れた恐竜?の卵と牙。これは地元の町おこしプロジェクトのひとつで、ベンチとして使えるオブジェクトだそうです。

 

この辺りが初谷コースの中間点のようです。

 

ここから先は勾配が急になりました。

 

第4堰堤を過ぎると

 

初めての沢渡り(渡渉)①がありました。ここから川を挟んで、渡渉しながらジグザグに進みます。

 

沢渡り②

 

第5堰堤

 

沢渡り③

 

沢渡り④

 

沢渡り⑤

 

沢渡り⑥と渡渉が続きます。この日はトレランシューズで行ったのですが、水量が少なかったので、それほど濡れずに渡れました。雨量の置い時はトレッキングシューズの方が靴下が濡れずに済むようです。(たまに水量が多過ぎて渡れない時もあるとか)

 

ここにも間歩の跡がありました。

 

ところどころに数字の入ったポイント表示があり、コースアウトすることなく進めます。(因みにこのコースは1〜21までありました)沢渡りの前後でわかりにくい場所があるので、山道に慣れていない人は慣れた人と一緒の方がロストしなくて安心だと思います

 

沢渡り⑥

 

沢渡り⑦

 

沢渡り⑧

 

沢渡り⑨

 

沢渡り10。他にも細かい渡渉がありました。どれも水量が少なくて体をドボンできる深さはなかったのが残念。

 

サンコウチョウらしい鳥の鳴き声が聞こえたので、しばらく立ち止まってみましたが、姿は見つけられず。

 

こも辺りが初谷川の源流点のようです。

 

最後に急登を登り切ると、初谷渓谷の終点になる府道との合流点に着きました。平日の早い時間帯だったので、ここまで誰にも会わずじまい。

 

妙見山まであと1kmの表示。

 

府道から外れて、左の山道に入ります。

 

ここから木の根が蔓延る登りが続きました。

 

大きな石造りの鳥居をくぐると

 

境内に続く道が現れます。

 

裏門にあたる石柱の間を進み、境内へ。

 

本殿にあたる開運殿に参拝。(写真は撮り忘れました)

 

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境内の一角に、古民家を改装したカフェがあるというので、寄ってみました。時刻はまだ9時過ぎ、確か10時オープンのはずがOPENとノボリがあったので、ダメ元で店の人に聞いてみたら、いいですよということで中に入らせてもらえました。

 

「カフェ・ステッリーナ」とオシャレな名前がついたカフェは、NHKのローカル番組で紹介されていたので、ちょっと興味があったのです。

 

室内はこんな感じで、畳敷の上にテーブルと椅子を並べています。もちろんお客は私だけ。

 

クーラーはありませんが、通り抜ける風が涼しくて気持ちいい。

 

かき氷にするつもりでしたが、スタッフのお姉さんおすすめのグラニータをオーダー。

 

オレンジジュースを凍らせてクラッシュアイスにしたものだそうです。横にあるブリオッシュに乗せて食べるのがイタリア風?だとか。

 

涼んだ後は境内をぶらぶら。お馴染みの府県境にある山門を潜り

 

バルタン星人が作った(笑)と言われている信徒会館「星稜」を見上げながら

 

展望台へ。見晴らしはイマイチでした。

 

何度目かの妙見山三角点(標高660m)をチェック。(ここに至るまで「三角点↓」の看板が5ヶ所くらいあって、しつこくアピールされてます)

 

正門の鳥居を過ぎて

 

帰りは駐車場を抜けた先にある上杉尾根道を下りることにしました。

 

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こんな感じで、走りやすい道が続きます。

 

調子に乗って降りて行ったら、途中の斜面で滑って久しぶりに尻餅をついてしまいました。

 

途中2人のハイカーに出会っただけで、尾根道を下りきると

 

一気に里山風景が広がります。気温も上がって暑い!💦

 

スタート地点の妙見口駅前に戻ってきたのは、まだ10:30でした。上り2時間、下り40分でサクッと終了。

 

電車の時間があったので、駅前にある「かめたに」に立ち寄り

 

生ビールと猪肉の入った「ししフルト」をテイクアウトして、しばらく休憩。

 

家に帰ってもまだ昼前という、贅沢な山行きでした。