晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜 -174ページ目

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

奈良県の三輪山の麓から春日山の麓まで、奈良盆地の山裾を縦断する「山辺の道(やまのべのみち)」があります。部分的には歩いたことがあるものの、全体を通して踏破したことがなかったので、先日思い立って一人で走ったり歩いたりしてきました。

 

日本書紀にもその名前がある古道で、桜井市から天理市を経由して奈良市まで通じています。今回は人気のある天理市から桜井市までの、約16kmにわたる南コースを走ったり歩いたりしてみました。

 

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11月27日木曜日。のんびりし過ぎて、スタート地点のJR/近鉄の天理駅に着いた時は、10時を過ぎていました。

 

駅前は綺麗に整備されていて、こんなmont-bellのショップまであります。

 

この日前半のコース。

 

まずは天理本通を東に進みます。天理教の地元だけあって、商店街には天理教関連の店が立ち並んでいました。

 

商店街を抜けると、天理教の教会本部が現れます。思った以上に大きな建物でした。

 

事前に手に入れたモデルコースの入ったマップを手に、先に進みます。気温は走るのに丁度良いくらいでした。

 

山辺の道」沿いには38ヶ所もの歌碑が建てられていて、それらを探しながら行くのも面白そうです。今回は所々で見つけた碑だけ紹介しておきます。

 

歌碑1柿本人麻呂(万葉集より)

 

そのすぐ先にあるのが、石上神宮(いそのかみじんぐう)です。奈良時代より前に神宮として崇められていた日本でも有数の歴史のある神社だそうです。

 

境内の紅葉が綺麗です。

 

境内を貫く山辺の道には、神の使いとされるたくさんのニワトリが飼われていました。

 

こちらが御朱印。

 

その先の内山永久寺跡にあったのは

歌碑2 松尾芭蕉(大和巡礼より)

 

永久寺は廃仏毀釈運動のために廃寺となり、今は境内の池しか残っていないそうですが

 

昔は大きな伽藍があったのがわかります。

 

天理市の特産品である早生柿の畑を抜けて行きます。

 

歌碑3 十市遠忠

 

急な石畳の道を下りると

 

天理観光農園に到着。この日はあいにく休業日でした。

 

夜都伎(やとぎorやつぎ)神社に到着。

 

珍しい茅葺の拝殿がありましたが、ひと気がなく御朱印もいただけませんでした。

 

歌碑4  東畝

 

山辺の道の沿道には、無人の直売所があちこちにあります。これはその中でも一番大きかった「せんぎりや」さん。

 

ほとんどの野菜や果物が100円だったので、早生のみかんを買ってみました。

 

この辺りは東海自然歩道にもなっているので、景色が良いですね。

 

こんな道標が分岐に建てられていて、あまり迷うことはないようです。

(ただし、所々にわかりにくい分岐もありました)

 

休憩所もけっこうあります。

 

時刻はすでに昼前。小腹が空いてきたので、無人販売所で大福餅を買って食べようと思ったら、おばちゃんが出てきたのでちょっとおしゃべり。

 

その先にあった西山塚古墳。この辺りもいろんな古墳がりますが、全部寄っていたら時間がなくなるので、ざっと眺めるだけにします。

 

念仏寺のお墓が両側に建ち並ぶ道、これも山辺の道のようです。

 

大和(やまと)神社の御旅所がありました。本殿はちょっと西の方にあるので、今回はパスしました。

 

歌碑5 柿本人麻呂(万葉集より)

 

行程のほぼ中間くらいにある長岳寺に到着。

 

サクッと参拝だけしようと境内に入ると、意外に広かったので、続きは改めて。

 

>>>後半に続く