晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜 -136ページ目

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

毎年2月22日は、にゃん・にゃん・にゃんの語呂合わせから、日本では「猫の日」とされていて、各地でいろいろな行事が行われたようです。

 

そんな中、京都でいろいろなマラニックイベントを主催する「やんちゃ村」が

「猫好きさんのためのにゃんこマラニック」

を開催してくれました。

 

2月22日は平日になることが多いのですが、今年はタイミングよく土曜日になったので、参加者も多いだろうと思っていたのです。ところが、蓋を開けてみるとエントリーしたのは10名にも満たないという、主催者もびっくりの結果でした。

 

私は、去年から「やんちゃ村」のイベントスタッフとして参加していたので、今回も運営を手伝うつもりで伝えていました。でもそんなにスタッフは必要ないと主催者から連絡を受け、それならと普通にエントリー代金を払って参加することにしたのです。

 

(写真はカメラスタッフが撮ってくれたものも少しお借りしました)

 

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朝8:30 、京阪電車中書島駅からすぐの伏見港公園で受付。コース図と併せて

 

ゼッケンと缶バッジを受け取ります。なかなか粋なデザイン。

 

集団走を先導するのは、主催者のえみろんさんと、猫検定に合格しているスタッフの I 村さん。道中で猫にまつわるスポットやウンチク話を解説してくれました。猫のデザインのシャツとポシェットで気合いが入っていますね!

 

スタート前には。今回は寄らない東福寺の大涅槃図のウンチクをひとくさり。縦11m横6mあるこの涅槃図には、通常は描かれない猫が描かれているそうです。

 

写真ではわかりにくいですが、左下の象の足元に猫が丸まっています。

(写真は東福寺HPから)

 

スタートしてすぐの、十石船の船着場に「龍馬とお龍 愛の旅路像」が建てられています。ここは猫が屯している場所らしいのですが、この日はあまりの寒さにために出てきていませんでした。

(今まで気づかなかったのですが、坂本龍馬の足元は革靴を履いています。ハイカラ好きな龍馬らしいですね)

 

その近くの壁にはこんな浮き彫りが。これは市制だった頃の伏見市の市章だそうです。

 

当時の伏見市長の名前の入った珍しい記念碑もありました。

(伏見が市だったのはたった2年間だけで、すぐに京都市に編入されたそうです)

 

龍馬が襲撃された寺田屋に行ったことがないというメンバーのリクエストで、ちょっと寺田屋に寄り道。

 

さらに北に上がって、琵琶湖疏水の支流の終点になる伏見インクラインの跡地(写真左手)へ。蹴上インクラインはレールの後も残されていますが、伏見は撤去されて、国道24号線になっています。

 

そのまま疏水に沿って更に北に上がります。この疏水沿いには、結構猫が住みついているらしくて、I 村さんの猫センサーを頼りにウロウロしていると

「居たっ!」

 

あっちにもこっちにも居るじゃありませんか!近づくと警戒して逃げられるので、遠巻きに写真を撮りました。

 

この周辺で出会った猫たち。

 

近くには、なんと「ネコヤナギ」の木もありました。

 

観光客でごった返している伏見稲荷を横目に

 

出町柳の「ふたば」から暖簾分けしたという「稲荷ふたば」さんで

 

小腹を満たすために、大福をいただきます。

 

近くの茶店で見つけた、「みたらしちゃん」というインスタの猫キャラクター。

 

伏見人形の老舗「丹嘉」(たんか)さんには

 

招き猫の土人形が展示されていました。

(ちょっと不気味ですが....💦)

 

一気に九条まで上がり、東寺の東南角へ。ここは「東寺七不思議」のひとつ「猫の曲がり」と呼ばれています。その謂れは諸説あるそうですが、その昔増えすぎた猫を捨てる所だったとか。

 

京都駅の高架を潜って、梅小路公園で昼食タイム。京都市内を縦横に走っていた市電の展示車両が休憩所になっているので、白いものが舞い始めた寒さを凌ぐために車内で休憩。

 

市電の中には当時の路線図ポスターが残っていて、地面にも路線図が描かれています。ここも以前は保護猫が多かったそうですが、やはり見つけることはできませんでした。

 

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昼食後は、京都駅近くの猫スポット、不動明王院

 

隣り合う道祖神社で猫探し。

 

居ました!だいぶ警戒していますね(笑)。

 

五条通を過ぎて、因幡堂平等寺に到着。京都十二薬師のひとつ「因幡薬師如来」が祀られている因幡堂では、いろいろな手作り市が開かれています。

 

保護猫活動もされているので、ちょうど「猫の日」に合わせて、「六猫市」(むびょういち)が開催され、いろいろな作家の木工や陶器の作品が展示販売されていました。

 

御朱印をいただき、「六猫」は「無病」にもつながるという人気のお守りも買ってみました。

(このお守りは通年販売されています)

 

CATFISH(=なまず)のスープまで売られていたのは、笑ってしまいましたが。

 

鴨川を渡って川端通を北へ。観光客がいっぱい往来している祇園四条界隈を抜けて、三条まで上がります。

 

普段前を素通りして、入ることの無かった檀王法林寺の境内へ。

 

ここでは黒猫が神様の使いとされているそうで、「黒い招き猫」を始めとする授与品がいろいろあるそうですが、時間の関係で本殿には入りませんでした。

 

更に東へ向かい平安神宮のある岡崎地区へ。この辺りは先週京都マラソンの関係でウロウロしていた場所です。

 

みやこめっせの地下一階にある京都伝統産業ミュージアムショップでは、”CATs & CRAFTs" と題して、猫にまつわる様々な工芸品が展示販売されていました。

 

この日最後に訪れたのは、御所の南で寺町通ににある革堂(こうどう 正式には行願寺)です。

 

西国巡礼第十九番札所でもある革堂は、保護猫がいるということだったのですが、この日は見つけられずじまい。代わりにこんな猫の足跡が参道のコンクリートの上に残されていました。

 

革堂は京都七福神のひとつ寿老神が祀られていて、お堂の横には七福神の石像が並んでいました。

 

この日の猫スポット巡りはこれでお終いです。ゴールの「はなの湯」に向かう途中で、御金神社の前を通ると、相変わらず長い行列ができていました。

 

三条通に800m続く三条会商店街では、買い物をしてスタンプを集めると「ねこエコバッグ」がもらえたそうです。

 

新撰組の屯所があった壬生寺では、偶然にも浅葱色のだんだら羽織を着た(着せられた?)猫がいました。

 

ゴールの壬生温泉はなの湯に着いたのは、予定より早く、15:00前でした。

 

この日のコースです。実際に走ったのは24.5kmほどですが、猫の日に合わせて22.22kmになるように途中で一旦ガーミンを止めてみました。

 

他にも「猫の日」に因んでいろいろなイベントをやっていたようですが、京都のイベント企画らしいマニアックな猫スポット巡りができた1日でした。

 

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おまけ

コンビニ各店でも、猫に因んだスイーツなどが売られていました。肉球からみが多いですね(笑)。

 

ファミマ

 

セブンイレブン