今年も先月から六甲山の各地で「神戸六甲ミーツ・アート」が始まっています。
秋雨が続く中で、天気が良さげな19日土曜日に見て回ろうと計画を立てました。会場が5ヶ所に分散しているので、効率よく回るために(もちろんバスなど使わずに走って 笑)、ガイドマップと睨めっこ。六甲ケーブルの駅から反時計回りで回ることにしました。
六甲ケーブルの山上駅には歩いて登ることもできますが、その後に走ることを考えて足を温存するために、阪急六甲駅からバスとケーブルを使って上がることに。
バス乗り場に行くと、知り合いのラン女子2人に遭遇。同じように上がって掬星台を目指すとか。私もゴールは掬星台と決めていたので、会えるといいねと言いながら別れました。
この日回ったコース。
六甲ケーブル下駅から、ミーツアートが始まっています。
ケーブル山上駅の構内にも展示が。
駅の横にある展望台の天覧台(地図A)も会場の一つ。3人の作品がありました。
この一見屋外レストランに見えるのも作品の一つです。作者は土木工学を専攻した経歴の落ち主なので、テーブルの上のメニューも、廃材や鉄片を使ったものばかりというユニークなもの。
車道に沿って東へ進み、風の教会エリア(地図B)へ。
安藤忠雄さん設計の「風の教会」の礼拝堂に作品が一つ。
「神戸オリエンタルホテル」の跡地にも、4つの作品が屋外展示されていました。
道路を挟んで反対側にある旧六甲スカイヴィラ(地図C)へ。
駐車場には2つの作品が。
3年前まで使われていたホテルの中に入ると、ロビーから客室、浴室、和室などをそのまま使って、建物全体が美術館の様な展示になっています。今回見て回った中で、一番印象に残った展示会場です。
さらに東へ、六甲ガーデンテラスのエリア(地図D)へ進みます。
六甲枝垂れの展望台には
周囲と内部に3つの作品が。
おみやげ館の裏の展望所にも作品がありますが、インバウンドの観光客で混み合っていて、ゆっくり見られませんでした。
別の場所にもいっぱい展示されています。
ここから西に向きを変えて、六甲高山植物園(地図E)へ向かいました。広い植物園の中に11点の作品が展示されています。ほとんどが屋外で、丘の様な場所に展示されているのもあり、もし今後訪れる人は、ちゃんとした靴で歩くことをお勧めします。
隣接する森の音ミュージアムエリア(地図F)へ移動。
ミュージアムは以前にも入ったことがあり、国内外のオルゴールなどが展示してありますが
今回はそこを通り抜けて屋外に出た先に、17点もの作品が展示されています。ここも丘を登ったり下りたりさせられました。
このレストランも展示作品の一つだとか。
このエリアには、有名作家の作品があります。ひとつは先日亡くなられた草間彌生さんの作品。
もうひとつは、奈良美智(よしとも)さんの作品。
隣接する新池という池の周りにも、3つの作品が。
さらに西へ進み、記念碑台周辺のエリアへ。
個人が所有する「パンノ山荘」という場所(地図G)に3点の展示。山荘の中を丸ごと使ったインスタレーション展示もありました。
ビジターセンターの場所(地図H)にも2点の展示が。
最後は、旧六甲山ホテル、今は六甲山サイレンスリゾートの館内(地図 I )へ。
作品がすぐに見当たらず、スタッフに聞いたらレストランを通り抜けた先に展示されていました。
時刻は13時過ぎ。駆け足で回るのに必死で、ここまでほとんど口にしていなくてお腹が空いたので、いつもの有料エイド「藤原商店」で、生ビールと唐揚げのセットで休憩。
一息ついた後は、ひたすらゴールの掬星台を目指します。
14:00過ぎに到着。スタートしてから約4時間、距離は15kmほど走ったり歩いたり。
ちょうどこの日は掬星台でリュックサックマーケットという月一開催のフリマをやっていて、ラン友さんたちが出店しているのもあって、どうしても立ち寄りたかったのです。
着いた途端、あちこちに顔見知りがいっぱい。なぜか朝のバスで一緒だったラン女子2人もいて、3時間ほどまったり過ごしていた様です(笑)。
常連さんや久しぶりに会うラン友さんもいて、話が弾みます。缶ビールを2本も飲んで、いい気分になりました。
帰りはケーブルで降りようとも思いましたが、下るだけなのでゆっくり上野道を歩くことに。すると、会場にいた初めましてのラン女子に追いつかれ、一緒に喋りながら下りたら、麓の阪急王子公園駅までそれほど長く感じることなく到着できました。
思いつきで回った六甲ミーツ・アートでした。いくつか見逃したものの、1日で9割以上の作品を見ることができて大満足です。今回は駆け足で回ったので、もう一度時間をかけて回ってもいいかなと終わってから思いました。































