「山辺の道を歩いてみたい」
「吉田類さんが登った龍王山に行きたい」
という、ヨメのリクエストに応えるために、久しぶりに山辺の道を歩いてみました。
6月10日水曜日。梅雨入りをしたということで、晴れの日を選んで出かけました。
8:30 JR天理駅をスタート。
天理といえば天理教。この日も朝から信者さんたちがお勤めに訪れていました。
石上(いそのかみ)神宮に参拝。
境内には約40羽のニワトリが飼われています。珍しい烏骨鶏もいますね。
山辺の道にはたくさんの句碑があります。これはそのうちのひとつ、芭蕉の句碑。
それにしてもいい天気、。遠くには、二上山から葛城山、金剛山がよく見えます。
すでに暑かったので、途中の無人販売所「せんぎりや」でアイスを購入。
沿道には古墳もたくさん残っています。これは西山塚古墳。
天理市のマンホールは、市内から出土した「三角縁神獣鏡」がデザインされているそうです。
六地蔵の先にも燈籠山古墳があります。
10:20 龍王山の麓にあるトレイルセンターに到着。
崇神(すじん)天皇陵を横目に
山辺の道を離れて、左の龍王山登山口へ入ります。
最初はせせらぎ沿いで涼しかったのに
次第に本格的な登りになました。
ここが中間点。
階段も出てきました。これが結構続いてキツい。
途中にあった、麓にある長岳寺の奥の院?不動明王の石像がありました。
12:00過ぎ、ようやく龍王山の山頂になっている、南城本丸跡に到着。
三角点はありました。(標高586m)
西に開けていて眺望は良いです。遠くに金剛山などのダイトレルート
手前には耳成山を始めとする大和三山が見えます。
少し降りて、もう一つのピーク北城本丸跡へ。
南城に比べて荒れている道を進みます。
昔の城郭跡らしく、土塁跡などもありました。
北城本丸跡は、南城の5倍くらいの広さがあり、当時はこちらがメインだったと思われます。眺望は全くないので、今は南城の方が人気があるのが分かります。
帰りは登ってきた道と別のルートで下ります。平坦なトレイルもありますが、岩場もあるコースでした。
麓の長岳寺は入らずじまい。
時刻は14:00過ぎ、お腹が空いたので、トレイルセンターのレストランでカレーとビールで休憩。
今回はそのまま山辺の道を南に進むのではなく、私が前から行きたかった大和(おおやまと)神社へ向かいます。山辺の道からちょっと外れたところにあるので、今まで寄れなかったのです。
その名前からわかるように、戦艦大和と関係が深く、先の大戦の時には大和の艦内にこの神社が分祀されていたそうです。
長い参道は、戦艦大和の艦長とほぼ同じ270mあるそうです。(後付けのような気がしますが)
境内には慰霊碑があり
戦艦大和に関わる資料や模型が展示されています。
(戦争を賛美する訳ではなく、あくまで紹介するために写真を撮りました)
御朱印もいただきました。
時刻は15:00過ぎ。歩き疲れたので、桜井駅まで行くのはやめて、近くのJR長柄駅から帰ることにしました。
ヨメのリクエストと私の希望を両方叶えることができた、山辺の道ウォーキングの1日でした。




































