神戸市には「太陽と緑の道」と名付けられた自然歩道(ハイキングコース)が半世紀前からあったそうです。しかし定期的な整備が行われなかったりして廃れていたのを、2024年から再整備をはじめて、今年の3月に整備が終わり、15コースとして生まれ変わりました。
それを記念したハイキングイベントが4月から始まったというのを山友さんから聞いて、面白いかもと思ってヨメと一緒にチャレンジしてみることにしました。来年の3月まで、月1回ペースで10コースを使ってスタンプイベントが行われるそうです。
イベントの詳細はこちら
その第1回目が4月5日に行われました。場所は、神戸市北区と三田市・宝塚市の境にある大岩ヶ岳を目指すコースです。
9:30過ぎにJR福知山線の道場駅で下車。同じ目的のハイカーさんのグループをいくつか見かけました。
駅前の桜も見頃。
武庫川に沿って進みますが、川沿いの桜並木が綺麗です。
20分ほど歩いて、桜まつりが行われている浄水場の敷地に入ります。
ブースで受付を済ませ
スタンプ台紙と今回の地図を受け取りました。
ガイドが案内してくれる引率ハイクもありましたが、自分のペースで歩いてもいいというので、10:00すぎに2人だけで出発することに。
スタートしてすぐに、大きな千苅(せんがり)ダムに到着。初めて見る大きさと放水の迫力に圧倒されました。神戸市では最大のダムだそうで、国の有形文化財にも登録されているとか。
その先から本格的な登山道が始まりますが、いきなり金網沿いの細い石組みを登ります。
途中には渡渉もあり、前日の雨で水量もありました。軽い気持ちでトレッキングシューズではなくてトレランシューズを履いてきたので、ちょっと濡れてしまいましたけど。
第一分岐に到着。右へ行くと山頂への最短ルートですが、左のややキツい2kmほどの周回ルートを進みます。
ダム湖にミツバツツジが映えます。
細かいアップダウンや
所々で泥濘んだ道や、渡渉も何箇所かあり
こんな狭い道も登ります。
天気が良かったので、見晴らしもすばらしい。
左が西大岩ヶ岳、その奥に大岩ヶ岳の山頂が見えます。
所々に鎖場もありますが、それに頼るほどキツい登りではありません。
約1時間ほどで、西大岩ヶ岳の山頂(標高360m)に到着。
そこから15分ほど歩いて、最後に岩場を登ると
11:30に大岩ヶ岳の山頂(標高384m)に着きました。予想以上に見晴らしが良くてちょっと感動。
三角点もチェック。
狭い山頂は食事中のハイカーや、イベント参加の人たちで混み合っていました。イベントのスタンプをもらって、簡単に昼食を済ませて下山します。
500mほど進むと、第二分岐に到着。左は湿原などがある4kmほどのロングコース、右は1kmほどで第一分岐まで戻る最短コースです。
時間も早かったので、ロングコースに進もうかと思っていたところへ、この日追い越したり追い越されたりして時々話をしていた男性のソロハイカーさんが戻ってくる姿が。話を聞くと、かなり泥濘んでいて、湿原も歩き辛そうというので、ショートコースを進むことにしました。
下見した時に張られたと思われる真新しいロープが所々にありましたが、それほど歩きづらいルートではありませんでした。
12:30ごろには、桜まつり広場まで戻って来ました。ちょっとお腹も空いていたので、飲食ブースをさがして
地ビールと鹿肉のソーセージで腹ごしらえ。
13:00過ぎには道場駅まで戻ってこれました。全体で約9kmのハイキングでした。
今回は楽なルートでしたが、今後のイベントでは15kmから20km超えの健脚コースもあるようです。できるだけ参加してスタンプを集めて、記念品をゲットしたいと思っています。


























