年男と行く午めぐり@京都 | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

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晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

年男の今年は、午(馬)に因んだイベントをしたいと思っていました。3日に「京都やんちゃ村」が主催する「午づくしの初詣マラニック」に参加したのが結構面白かったので、このイベントをパクって参考にして午めぐりマラニックを企画し、ラン友さんを誘ってみました。

 

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1月26日月曜日朝9時、集合場所の京阪電車 墨染(すみぞめ)駅に5人のラン友さんが来てくれました。まずはここから歩いてすぐの藤森(ふじのもり)神社に向かいます。神社の前でJR藤森駅から来た一人と合流して、7人でスタートしました。

 

この日のコース

 

藤森神社(地図①)に来たのは今月で3回目です(笑)。もともと競馬関係者を始め、馬に関わる人たちには有名な神社でしたが、午年の今年はその人気が凄まじく、3日に訪れた時は参拝者の行列が数100mと続いていて、拝殿まで2〜3時間かかるという状況でした。

 

流石にこの日は人影も少なくて空いていました。5月5日に行われる駆馬神事では、曲乗りなどが奉納される長い参道もこんな感じです。(人・馬が車と分けられているのが面白いですね)

 

絵馬も拝殿前から参道脇に移されていました。年女だというラン女子とツーショット。「ヒヒーン!」

 

神馬の前には人参が奉納されています。

 

手水も龍ではなくて馬の形ですね。

 

拝殿前には縁起のいい「左馬」の絵馬が掲げられています。

 

神社を出て、南へ向かいます。

 

桓武天皇陵の中を抜けて、明治天皇陵の敷地を横目に進み

 

乃木神社(地図②)に到着。

 

ここに祀られている乃木希典と明治天皇の関係などをざっくりとメンバーに説明。

 

拝殿の前にある乃木の愛馬「壽號(すごう)」と、その子供である「璞號(あらたまごう)」の銅像の解説もひとくさり。

 

更に南に下りて、京都市伏見区から宇治市小幡地区へ。ちょうど宇治市のマンホールがあったので、シューズサークル。

 

目的地の許波多(こはた)神社(地図③)に着きました。「許波多」は小幡の当て字でしょうね。

 

ここにもほぼ実物大の神馬の像があります。

 

この神社には秘仏として「馬頭天王」の木造があります。

 

絵馬も独特ですね。

 

ここは宇治市を舞台にしたアニメ「響け!ユーフォニアム」にも登場するので、アニメファンの間では聖地になっていて、絵馬の中にもアニメ風のイラストが描かれていました。

 

再び伏見区に戻るため、宇治川の土手を北へ進みます。乃木神社の横まで戻り、京都トレイル深草コースに沿って西へ。

 

御香宮(ごこうのみや)神社(地図④)に差し掛かったので、境内へ入ってみました。

 

御香水の説明や

 

ユーミラスな神馬の模型も案内しました。

 

白梅も咲き始め、いい香りがしています。

 

大手筋商店街に入って、からくり時計がある前にメンバーを誘導。ちょうど12時になったのですが、一向にからくりが始まる気配がありません💦。慌てて調べてみると、13時以降の定時に演奏されるとわかり、平謝り。

 

商店街の中にある本教寺(地図⑤)へ。「洛陽十二支妙見巡り」の午方(南)にあたることを説明。

 

開運堂の中には大きな馬の置物がありますが、ガラス越しにしか拝めませんでした。

(写真は3日に撮影したものです)

 

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商店街の中で分かれて昼食を取った後、せっかくなので近くにある酒蔵の一つ「黄桜カッパカントリー」に寄って売店を覗いた後、西へ進みます。

 

住宅街を抜けると、次第に辺りは工場が増えて殺風景になって来ました。

 

次の目的地に向かう途中で、メンバーの一人から

「この近くに、和菓子の『あわしま堂』の直売所があるみたいなので、寄りたい!」

とリクエストが。

 

工場が近くにあるのは知っていたけれど、直売所がある?!と思って調べてみたら、ありました!。ちょうど大通りに面した工場の裏手に入り口があり、これは知らないと絶対に分かりません。

 

中に入ってみると、そんなに広くない売り場に和菓子が並んでいて、その値段がほぼ市販の半額です。最初は様子見をしていたメンバーも「安っ!」と声をあげて、買い物かごに次々と商品を入れ始めました。私は豆大福だけ買ってみました。

 

そこからほど近いところにあるのが田中神社(地図⑥)です。午年の今年は「馬の神様」としてアピールしているようです。昔この付近の荷役で活躍した馬を労うために建てられたそうです。

 

拝殿の左右には、木造のオス馬と

 

メス馬が対座しています。(どちらがオスか?体つきを見たらすぐ分かりますね(笑))

 

後はゴールの京都競馬場を目指すだけ。工場や配送センターが並ぶ単調な道をひたすら走ります。

 

京阪電車淀駅の近くに、馬にまつわる和菓子を売っている店が2軒あります。

 

中村屋と

 

おくやま菓舗です。

 

左が「左馬」の焼印のある「中村屋」の「淀のうまいもん」、右が馬面の形をした「おくやま菓舗」の「都の宴」です。共に最近TVで取り上げられました。

 

おくやま菓舗のすぐ近くにあったコロッケ屋さん。なんとコロッケが一個50円(税抜)!

 

これは買うしかないということで、みんな一個づつ買って店の前でパクパク。結構大ぶりで美味しかった。

 

淀駅の南側へ移動して、京都競馬場へ。レースは開催されていないので静かなものです。入り口のゲートには馬の透かしが入っていますね。

 

場内には、神頼みのため?か「馬頭観音」が祀られていますが、もちろん中には入れないので、柵の外から覗くだけでした。

 

馬に始まり馬で終わったマラニックは、ここで終了。動いた距離は約22km、5時間半のマラニックでした。訪れた神社仏閣は6ヶ所。メンバーの中には初めて来た、知らなかったという人もいて、それなりに楽しんでもらえたようで良かったです。