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後半のコースはこんな感じです。
関帝廟(地図⑤)からは、山手に向かって坂道を上っていきます。
途中にある熊野神社に立ち寄り
さらに坂を上がったところにあるのが
五宮神社です。(地図⑥)
住宅地から少し離れているので、ちょっと閑散としていますね。ここの社紋は右三巴紋です。
鳥居の前には、こんな素敵な風見鶏がありました。
隣りに祥福寺というお寺があったので、寄ってみました。
本殿らしきものが奥にありますが、中には入れませんでした。
時間があったので、近くのディープスポット平野商店街をブラブラ。狭い路地に店が並んでいるようです。
昭和レトロな雰囲気のある商店街には、こんな店も。今にも崩れそうなこの建物は「伊勢屋」という知る人ぞ知る有名な食堂で、これでも営業中だそうです。
昼過ぎでお腹も空いてきたので、その近くにある「ラ・セントレ 中央ベーカリー」という老舗のパン屋さんへ。
ここの名物がこの豚まんです。他のパン屋と差をつけるために売り始めたという、名付けて「中央の豚まん」は、ひき肉と玉ねぎのシンプルなもの。もちろん辛子をつけていただきます。
お腹が満たされたところで、少し南に下りて大倉山公園へ。
ここの山頂(?)には、市内の各県人会の人たちが作った緑地があります。一番目立つのは、この静岡県人会の富士山のモニュメントです。
その大倉山公園のすぐ南にあるのが
八宮神社です。(地図⑦)
ここは、訳あって移転させられた六宮神社も合祀されていて、一度に二社お参りできます。
御朱印に押された社紋が珍しかったので、神社の人に聞いてみたら
「向かい鳩が「八」の字になっていて、下にひらがなの「の」があり、3本の「矢」で、「はち・の・みや」です」
と言われて、判じ物みたいで意外でした。
さらに南に下りると、地元では「楠公さん」と呼ばれて親しまれている
湊川神社があります。(地図⑨)
その昔南北朝時代に、足利尊氏と戦ってこの地で最期をとげた楠木正成を祀っているので、こう呼ばれています。
境内には、日本最古のオリーブ樹が残っていますが、温暖な小豆島しか育たなかったようです。
徳川光圀(水戸黄門)が建立した石碑とともにある、楠木正成の墓所がこちら。
最後の七宮神社へ向かう途中で、また寄り道して、住宅街の細い道に入った先にある「中畑商店」へ。
神戸っ子には有名な店らしいですが、昭和レトロな店内で食べるホルモンは格別でした。
その横に、松尾稲荷神社があるというので、こちらにも参拝。
(なぜか社名を書いた扁額が鳥居から落ちたまま?です)
お稲荷さんなので、キツネがいるのはわかるのですが
なぜかビリケンさんまで祀られていて、これが大正時代に作られた日本最古のビリケンということで有名らしいです。
御朱印もちょっと変わっていて、商売繁盛の神様らしく「一粒萬倍」(いちりゅうまんばい)の文字と、英語の表記がある珍しいものです。
そして、八社の中で最後に訪れたのが、生田神社から一番遠いところにある
七宮神社です。(地図11)
こじんまりとした神社で,ここの社紋も桜紋です。これで八社コンプリートということで、記念の集合写真。(なぜか、この時になってトラの着ぐるみがひとり 笑)
五宮神社から八宮神社までの御朱印です。
(五宮神社は墨が染みてしまってちょっと残念)
これで八社巡りの予定は終わりですが、最寄りのJR駅に向かう途中で、いくつか寄り道。
日本三大仏のひとつである「兵庫大仏」のある能福寺。(地図12)
青空に、飛行機雲と大仏が映えますね。
パワースポットがあるという柳原天神は、サクッとお参りするだけにしました。
そして、この日のゴールは「兵庫のえべっさん」といわれる柳原蛭子神社です。(地図13)
ちょうど十日えびすの宵宮の日とあって、入り口には長い行列ができていて、並ぶのをちょっと躊躇ったのですが、せっかくなので参拝することに。
境内はもちろん一方通行です。神楽殿には鯛などが奉納され
ようやく辿り着いた拝殿には
マグロや穴子(!)餅などが奉納されていました。
拝殿の裏には、ちゃんと念押し用の木魚が吊るされていました。
御朱印はもちろん書き置きです。
ここでひとまず解散です。一日で回ったのは、八社以外の神社仏閣も含めて合計15ヶ所にもなりました。6時間かけてのんびり走った距離は、意外に短く18kmほど。
地元の神戸っ子も知らない場所もあり、まして私のような大阪在住の人間には、神戸の新しい魅力を発見した日でした。








































