京都マラソン2020 前日ボランティア編 | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

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去年の2月は、京都、姫路城と二週連続でマラソン大会に当選して走ったものの、共に中途半端な結果に終わってしまいました。今年はそのリベンジと思っていたところ、すべて落選してしまったので、せめてもと思って京都マラソンのボランティアに応募してみました。

 

割り当てられたのは、ほぼ希望通りの二つのボランティアでした。

15日土曜日 大会前日14:00〜17:30予定

ランナー受付のナンバーカード引き換え窓口担当

 

16日日曜日 大会当日7:15〜11:00予定

スタート会場(陸上競技場)でEブロックランナーの誘導担当

 

実際のボランティア活動の内容と、参加してみて気がついたところなどをレポートしてみます。

(写真は事前にもらったボランティアの帽子、ネックウォーマー、ジャケットです)

 

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大会前日

 

集合時間は14:00だったのですが、せっかくなので受付会場の下見を兼ねてエキスポ会場を見て回ろうと思って、11:00前に会場のみやこめっせ(京都市産業館)に到着。10:30の開場直後とあって入場待ちの長い列ができていて、入るまで10分もかかりました。

 

入ってすぐにある16か国語で書かれた「おこしやす」のウェルカムボード。ランナーはここから左に入り受付でナンバーカードなどを受け取りますが、私は右に入りそのままエキスポ会場へ。

 

今年はランナーではないので、アシックスの限定Tシャツとか、目標時間を表示しての記念撮影とかの行列を横目に、エキスポ会場を進みます。

 

それでも、アシックスのニューシューズの試し履きとか

 

オムロンのコードレス低周波治療器の体験をしたりして、時間を潰しました。

 

3階に上がると、入り口には京都らしく西陣織のいかにも高そうな和服が置かれていたり

 

男子は組紐、女子は西陣織のストラップの付いた、優勝メダルが展示されていたりしていました。

 

イベントステージでは、毎年お馴染みの森脇健児さんと千葉真子さんのコース攻略のトークショーがちょうど始まっていたので、しばらく爆笑アドバイスを聞いた後

 

お腹が空いてきたので、おもてなし屋台をうろうろ。

 

今年は有名な割烹「たん熊 北店」の肉京野菜うどんをチョイス。(期待していたミシュラン三つ星料亭「さゝ木」のにしん蕎麦は日曜のみでした)

 

屋台とはいえ、美味しかったです。

 

俳優佐々木蔵之介さんの実家佐々木酒造の屋台の前で、いつもの和服姿の門川市長を発見。

 

そうこうする内に、ボランティアの集合時間が迫ってきたので、集合場所へ向かいます。

 

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14:00 ランナー受付担当のボランティアが集合しました。約16,000人のランナー受付を1グループ15人前後 X 12グループで受け持つので、200人近いボランティアが集まっています。

 

私はゼッケンNo.18001〜20000まで(HブロックからJブロックの男性ランナー)の受付グループになりました。グループリーダーの指示で15人がABふたつの小グループに分けられ、交代で作業するようです。

 

ボランティアの参加で京都の公共機関で使える500円のトラフィカカードをもらいました。2018年物の使い回しですが(笑)、文句は言えませんね。

 

(ここからの作業中の写真はもちろんありません)

 

いざ、受付会場へ。ランナーとは違った風景があり、ちょっと緊張します。

 

しばらく前半担当のグループの作業を見ながら、リーダーが手順を説明したあと、担当の分担を決割り振ります。窓口担当2人、中継担当2人、ナンバーカード抽出担当3〜4人に分かれてそれぞれの位置に着きます。私はまずAグループの中継担当からスタート。

 

14:30に前半担当のグループと交代して作業開始。

(実はこの受付係は事前の説明会がなく、ぶっつけ本番の状態でした。)

 

まだ私たちの窓口は行列が少なくて余裕がありましたが、他の窓口を見ると中には長い行列ができているところもあり、焦るだろうなとちょっと同情。

 

何人か応対していく内にみんな要領がわかってきたのか、スムーズに流れるようになってきたな、と思い始めた時に問題発生!

 

どうもナンバーカードの渡し間違いがあったようで、リーダーが急いでフォローに走ります。それ以降は名前とナンバーをトリプルチェックするようになり、同じような間違いはありませんでしたが、みんな焦ったと思います。

 

しばらくして、Bグループと交代して休憩になりました。リーダーの指示で、休憩時間は1時間もあったので、みんな休憩室で話したり軽食をとったりと、かなりゆっくりできました。

 

休憩の後Bグループと交代。今度は抽出担当になりました。ナンバーカードは番号順に100人づつひと箱に分けられ(2,000人分なので20箱あります)、受付担当から回ってきた引換証の名前と番号を確認してカードを探し出し、有償のマイコップの指示があれば添付して、窓口担当に渡します。

 

見ているとランナーと直接会話する窓口担当が一番難しそうです。リーダーの指示でこの日は終日女性が交代で担当してくれましたが、引換証のチェック、参加賞の説明、ナンバーカードのチップの説明、手荷物袋の説明、マイコップの確認など、たくさん説明をしなくてはいけないのです。

 

窓口の混み具合も波があり、行列ができる時間帯もあれば、ふっと途切れる時間帯もありました。

 

グループ毎に二回ローテーションを繰り返した後、気がつけば時刻は18:30。受付終了30分前のこの時間になると、さすがに受付に来るランナーも一人二人と疎らになります。受付を終わったランナーはボランティアの注目の的。「頑張ってくださーい!」の掛け声とみんなの盛大な拍手で送り出されて、ちょっと恥ずかしそうでした(笑)

 

19:00過ぎ、最後のランナーの受付が終わり、残ったナンバーカードと参加賞などを整理して、ダンボール箱の処分などの後片付けに入ります。最後にフロアーにボランティア全員が集まって簡単な解散式があり、活動終了しました。

 

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●受付のボランティアを体験して思ったことや感じたこと

 

・受付担当ボランティアはマニュアルが送られてきて前もって読んでおくよう指示があったが、事前説明会が絶対必要。特に窓口業務はシミュレーションで経験しておいた方が良い

 

・グループによって、マニュアル以外の細かい進め方がバラバラなので統一すべき

 

例)受付に来たランナーへ「頑張ってください!」とか拍手で送り出すグループもあれば、声かけなしのグループもあり

 

例)少なくなったナンバーカードの箱20箱をだんだん纏めて箱の数を少なくするグループもあれば、最後まで20箱のままで進めたグループもあり

 

例)休憩時間の長さや担当業務の交代のタイミングもバラバラ。グループを分けて1時間ごとに交代するところもあれば、ふたりずつのローテーションで休憩と担当業務を回していたグループもあり

 

・グループリーダーの采配で処理の要領にかなり差が出る。リーダー説明会で(こうすると早く正確にできるという)細かい手順の共有化とリーダーの資質の均等化が必要

 

これらは、大会事務局に改善要望事項として、伝えるつもりです。

 

>>>大会当日のボランティアに続く