高槻ハーフ2020 | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

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晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
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今年も走ってきました、高槻シティハーフマラソン。高槻にラン仲間が多いこともあって、6年前から毎年新年の挨拶を兼ねて参加している大会です。

 

19日の日曜日、いつものように阪急高槻市駅から無料のシャトルバスに乗って、高槻市のスポーツセンターへ向かいます。JR高槻駅からも同じようなシャトルバスが運行されています。

(写真は毎年高槻市駅に掲げられている歓迎の垂幕)

 

去年まで男子の更衣スペースだった体育館の1階で集まっていたのが、今年は手荷物置き場になっていたため、やむなく2階の観客席へ。そこでナンバーカードなどを付けたのですが、知り合いのメンバーを見つけることができずじまいでした。

 

今年はライト付きボールペンという、マラソン大会では珍しい参加賞でした。ハーフマラソン限定(?)という「はにたんどら焼き」は¥150で購入。

 

スタートまで時間があったので、珍しくウォーミングアップすることができました。10:00前にあらかじめ決めていた場所に集まってみんなで集合写真を撮った後は、スタート地点のある陸上競技場で準備体操に参加。天気はこれ以上ないくらいの快晴で、ここ数年では一番暖かい気温になりました。

 

高槻のマスコットキャラクター”はにたん”の挨拶を受けているうちに、スタート時間が迫ってきたのでトラックに並びます。

 

10:20 レーススタート。競技場を出てからもしばらくはダンゴ状態でしたが、周りが同じようなペースで走っていたので、それほどストレスは感じません。

 

スタート前にアップとストレッチをしたおかげで、心拍もそれほど急に上がることなく走れたので、ちょっとペースをあげる余裕も出てきました。しかし、ベストより+5kgの重い体はなかなか動きません。

 

それにしてもいい天気。念のため薄いウィンドブレーカーと手袋を用意していたのですが、全く必要ないくらい気温も上がって暑くなってきました。

 

沿道の所々で知り合いのラン友さんの応援を受けて、モチベーションもアップ。高槻ハーフのコースは市街地を抜けると淀川沿いの河川敷になるため、土手のアップダウンが頻繁にあって結構シンドイんです。

 

5'30" /kmのペースで15km過ぎまでは順調に走れました。この調子なら2時間は余裕で切れるかなと思っていたら急に足が重くなりペースダウン。20kmを過ぎたあたりで2時間切りが怪しくなってきたので、そこからはちょっと頑張ってペースアップ。

 

最後は必死になってなんとかゴール。記録はネットで1時間58分01秒で、練習不足で満足に走れなかった去年より5分ほど短縮できて、なんとか最低目標の2時間切りは達成できました。

 

ゴール後は体が冷えてきたので、すぐに着替えた後、会場で振る舞われていたうどんをゲット。この量で100円という安さ!コスパ最高です。

 

帰りはJR高槻駅に向かうシャトルバスの長い列に並び、駅前にあるフィットネスジムTIPNESSのお風呂でサッパリ。

 

うどんでは物足りなかったので、近くにあるラーメン屋「中村商店」の行列に並び、塩つけ麺を食べてお腹いっぱい。(ところがこれが大失敗でした.....。)

 

17:00に高槻市駅前の居酒屋に有志13名が集まって、新年会を兼ねた打ち上げに参加。¥4,000 で3時間食べ放題飲み放題というので、皆んな食べるわ飲むわ。私は先に食べたラーメンが祟ってあまり箸が進みませんでした ^_^;

 

鍋料理から、造り、焼肉、サラダ、寿司、デザートに至るまで、店の人が嫌がるくらいに次々に注文。なかでも50杯以上頼んだハイボールを始め、アルコールは80杯以上をオーダー。完全に元は取っていますね。

 

飲み食いしながら、一人ずつ去年の反省と今年の抱負を述べて、大満足で解散しました。

 

今朝体組成計に乗ってみたら、体脂肪は減っているのに体重が+1kg となっていて唖然。しばらくダイエットしないと大変です。