「1万人の第九」2018 ゲネプロ | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

12月3日「1万人の第九」の本番の日です。

 

開演は15:00なんですが、大阪城ホールでの集合時間は朝9:00。そして、9:15以降の入場は、(寝坊しようと、電車が遅延やストップしようと、道路が渋滞しようと)どんな理由があっても遅刻は認められないという厳しいルールがあるので、余裕を見て8:30にはホール前に着くように家を出ました。

 

日曜日早朝のJR大阪駅の環状線ホームは、それらしい服装(男性は白シャツに黒礼服、女性は白ブラウスに黒のロングスカート)をコートに包んだ、一目で第九の参加者とわかる人たちでいっぱいです。

 

大阪城公園駅に到着すると、満員の電車から一気に大勢の人がはき出され、大阪城ホールに向かう人の波が続きます。

 

天気はこれ以上ない快晴。8:45になるとホールが開場して、それを待ちかねた人たちが、わさわさと階段を登っていきます。これから終演予定の18:00過ぎまで、ホールから一歩も出られない長丁場の1日が始まりました。

 

本番当日とあって、ホールの中は昨日と比べ物にならないくらい熱気に溢れていました。スタッフが「場内はカメラ撮影禁止です!」とマイクで再三注意しても、あちこちでスマホのカメラを構える人が。(私も初めて参加した時はテンションが上がって、写真を撮ったことがあるので気持ちはわかりますが、一応ルールなんで.....。)

 

9:30からMBSのスタッフの誘導にしたがって、座席の最終チェックが始まりました。当日何らかの理由で来られなかった人の空いた座席を詰めて、綺麗なレイアウトになるように調整するのですが、これが結構大変なんです。

 

参加者からいつの間にか「民族大移動」と呼ばれるこの空席埋め合わせ、男性はそれほどでもないのですが、女性はかなり大きく座席が変わります。ブロックことに空いた席を詰めて、スタンド席からアリーナ席に変わることもあったり、友達や家族と離されてしまうこともあります。

 

30分ほどかかって座席の調整が終わると、昨日のリハと同じく清原先生のリードで発声練習が始まりました。

 

発声練習もそこそこに始まったのが、第九の前に第一部で演奏されるある楽曲のサプライズ企画の練習。(詳しくは本番編で)

 

10:20 一旦40分間の休憩。なぜこんなに長い休憩をとるかというと、トイレの問題があるからです。男性はそれほどでもない(といっても、数10mにはなりますが)のですが、圧倒的に人数の多い女性は通常の男性トイレを改装して数を増やしていても、長ーい行列になって時間がかかるからなんんです。

 

11:00からゲネプロが始まりました。ゲネプロというのは、本番の進行に合わせての通しリハーサルのことで、ステージの出演者の立ち位置やトークの内容の確認、もちろん演奏も(全てではありませんが)実際の音響チェックやTVカメラの映像チェックなども含めて行います。

 

今年のMCは6年目の羽鳥慎一さんと今回が初めてというMBSの玉巻映美アナ。二人と佐渡さんのトークの絡みなど細かいところまで打ち合わせます。

 

第九の演奏も第一楽章から始めて、合唱の入る第四楽章まで通して演奏します。前日のリハで佐渡さんから指摘のあったテンポのずれもゲネプロでは修正されて、いい感じでした。

 

13:40過ぎ、2時間半ほどかかったゲネプロが終わり、休憩タイム。昼食を摂るために、あらかじめヨメと打ち合わせしておいた通路の待合場所に向かったのですが、すでに目星をつけておいた椅子は他の参加者で占領されていて、やむなくロッカーの上に荷物を置いて立っておにぎりを食べる羽目に。

 

食べ終わった後は、蝶ネクタイをつけて座席でスタンバイ。14:00からは観客(5,000人?ほど)の入場も始まり、15:00からの開演に向けて徐々にテンションが上がってきました。

 

>>>本番に続く