ファントレマイナス | 晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴走雨読な日々〜Days of Run & Books〜

晴れた日は山に登り街を走り、 雨の日は好きな音楽を聞きながら本を読む
そんな暮らしがいい!

毎年9月から12月にかけての週末は、文化系イベントと体育会系イベントの二部練の日が多くなります。

 

先週末12月1日土曜日もそんな1日でした。午前中はランイベント、午後からは「1万人の第九」のリハーサル、というスケジュール。まずはトレランイベントからレポートしていきます。

 

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ファントレマイナスって何?

 

ファントレマイナス=ファントレイルランー(マイナス)ということで、ゆるトレランよりもっとゆる〜いトレランイベントです。

 

コースは北摂の宝塚・川西地区、主に猪名川エリアの低山を走ります。私の家からも近いので、前々から参加してみたいと思っていたものの、なかなかスケジュールが合わず、今回やっと参加することができました。

 

阪急川西能勢口駅で、主催者のFKさんの車(通称FKタクシー)でピックアップしてもらい、スタート地点のカフェ山の駅へ向かいます。

 

9:00過ぎにカフェ山の駅に到着。もっと山深いところにあるイメージだったんですが、里山の風景に溶け込んだ建物でした。

 

 

山の駅の名前の通り、場所的にサイクリスト(主にMTB)やトレイルランナーの休憩ポイントになっていて、いろいろなイベントも企画されています。

 

着替えなどの手荷物を置かせてもらって、トレランスタート。参加者は私を含めて4名。初めましてのまちさん以外は顔なじみのメンバーです。

 

ゆるランと言っていましたが、スタートしてすぐのロードの上りから走り出します。そんなに寒くなかったのですが、温まっていない体にはけっこうこたえます。

 

ゼーハー言いながらしばらく登って、ロードからトレイルに入りました。

 

ここでも緩やかな登りかと思っていたら、結構な急登が目の前に。

 

やっと平坦な道に出たので、落ち葉でふかふかになったトレイルをジョグ。所々に台風の倒木を伐採処理した跡があり、この辺りも被害があった様子が想像されます。

 

六甲や中山エリアに比べたら、あまり知られて居ないエリアなので、ハイカーの姿は全く見かけず、たまにMTBのグループに出会うくらい。そのほとんどがFKさんの知り合いらしく、挨拶を交わしていました。

 

シングルトレイルは関西電力の電線のメンテナンスのために作られた道のようで、ひと一人がやっと通れるくらいの細い道もありました。枝道も結構あり、慣れないひとがこのエリアに足を踏み入れると確実に道迷いしそうです。

 

1時間ほど歩いたり、たまに走ったりして、見晴らしのいい場所に出ましたが、霞んで景色は今ひとつ。紅葉も今年は色がくすんであまり映えません。(木が途中で伐採されたているのは、関電の方が仕事のため処理されたもののようです)

 

そんな鉄塔の写真を(誰かの真似をして)パシャリ。下からのアングルで撮ると、面白い写真ができるのです。

 

走り始めて1時間ほどで、最初のピーク鳥脇山(標高484m)に到着。

 

ここには三等三角点がありました。

 

ここから激下りの道を下ります。落ち葉が滑りやすくなっているので、コケないように慎重に降りていきます。

 

誰がが昔木の上に作った家の廃墟などもあり、この辺りで生活していた跡がありました。

 

倒木が所々に点在するトレイルを進みます。FKさんは持って来た携帯用ののこぎりで、倒木の処理をしながら道案内をしてくれました。

 

鳥脇山から30分ほどで、二つ目のピーク岩根山(標高342m)に到着。

 

山頂には立派な祠があり

 

その奥には地元の方が建てられたという、石造りの神々の社がいっぱい作られています。

 

ここは四等三角点があり、みんなでシューズサークル。

(すねに絆創膏を貼っているのはFKさんの足。のこぎりで木の処理をしている時に知らず当たってしまったようで、メンバーに「血が出てますよー」と言われて、初めて気がつくという 笑)

 

その先には巨木が根こそぎ倒れている場所もあり、先日の台風の威力を改めて実感しました。

 

岩根山というだけあって、こんな巨岩がゴロゴロ。

 

その先の下りでは、紅葉の落ち葉が綺麗だったので、思わずパシャリ。

 

一緒に参加していたまちさんが、途中から足の具合が悪いというので、最後の3kmほどはハイクに切り替えて、のんびり戻ります。

 

12:30過ぎに山の駅まで戻ってきました。約3時間、12kmほどのほんとにゆるゆるのトレラン+ハイクでした。

 

軽く汗をかいたので、(シャワールームもありますが)一階の小部屋をお借りして着替えるだけにしました。

 

参加メンバーのひとり、りえさんは用事があるため家まで走って帰る(!)というのでここでお別れ。

 

お腹も空いたので、2階のカフェに上がりランチタイム。オススメのふわとろオムカレーをいただきました。

 

走った人限定で、店長からケーキの差し入れもいただきましたよ!

 

始めて訪れたカフェ山の駅。建物の周りや店内の雰囲気も良くて、機会があればまた行きたいと思います。枝道を含めたトレイルコースはいっぱいあるようなので、また違ったルートも探検したいですね。

 

お腹が落ち着いた後は、近くの満願寺まで紅葉を見に行きませんか?というお誘いがありましたが、みんな予定があったようでそのまま川西池田駅まで戻ります。

 

急いで家に帰った私は、シャワーを軽く浴びた後、この日後半の文化系イベント「1万人の第九」のリハーサルのために、大阪城ホールへ向かいました。その模様は改めて。