自分がどこまでできて、どこからは苦手なのかを知ることって

大きくなるにつれて大切になります。




これがわからないと

「どこがわからないの?」
「何を手伝ってほしいの?」と、聞かれても答えられないから。




そうすると

「困った」「どうしよう」っていう状態が続いてしまいます。




例えば、
「このプリントを両面プリントで30人分コピーして、
 夕方までに留めておいて」といわれたとします。



コピー機の使い方が苦手なのか?
キレイに留めることが苦手なのか?



自分でそれがわかっていると

頼まれた時に使い方などを確認することができるし、

時間配分もしやすくなります。




「これは知っているけど、ここは詳しくない」
「ここは強いけど、この部分は手伝ってほしい」
「ここは大人に聞かないとできないけど、これは自分一人でできる」

ということを、

子どもの時から自分でみる練習をしておくと

大きくなった時にも役立ちますよ。


ムリなくできるところからで、大丈夫ですからね。

応援しています。




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