前回、わからない前提で話すことについて書きました。




もう1つわからない前提で大切なのが

確認することです。




大人側が言いたいことが伝わらないのと同じで

大人が受けとる側になった時も

ちがう解釈をしてしまうことがよくあります。





例えば

「大きなすべり台がある公園に行きたい!」

とお子さんが言いました。



2つ思いつくけど

いつも行く所だろうなーと思って行ったら

「ちがう!」と大きな声で泣くみたいなことってありますよね。




これって大人でいうと

「美味しいパンを買いに行きたい」

自分のイメージはパンの人気店だった。


早起きして準備して、到着したらコンビニだった。


って、感じなんですよね。



いつもはコンビニのパンでもいいけど

今日はあの人気店に行きたかったのみたいなことなんてす。





そこで、事前に確認しておくと

そのトラブルとかモヤモヤはなくなりますよね。




もし、少し遠くて行けないところだったら

次のお休みに行こうねと話すこともできます。




公園についてからより

お家で先に話す方がおちついて聞きやすくなります。



わからない前提は

話す側の時も、受けとる側の時も大切なポイントになります。




「〜ってことかな?」と聞いてみると

思いも伝わりやすくなりますよ。



ムリなくできるところからで、大丈夫ですからね。

応援しています。




「パパママが知っておきたい感情を育てる」

BOOKプレゼント中🎁


公式LINEに「プレゼント」と送って下さい

          

  

             友だち追加