ツートンボウル | OUMEI DIARY

OUMEI DIARY

~小石原焼 翁明窯元の日常~
器づくり、器を活かした暮らし、子育ての何気ない一日など…。
今あるシアワセを綴ります。

ツートンの丸いボウル、焼き上がりました。



直径約11㎝



スープボウルやサラダボウルとして、小丼ぶりとして、
煮物の小鉢として、
シリアルボウルとして…

どんなものでも「いいよ。いいよ。」って優しく包み込んでくれる、
ふんわりとした雰囲気のある、
そんな器です。




焼き上がりの色合いが、黒っぽいグレーからピンクっぽいグレーまであります。
窯の中での火のあたり具合で変わるため、ひとつひとつ違った個性が楽しめます。




以前この器をお買い上げ頂いた熟年のご夫婦のお客さまが、
「ちょっとラーメンが食べたい時に、二人で一袋を半分ずつ食べる器にちょうど良いんです。」とおっしゃってました。

暮らしに合わせて、色々な器の楽しみ方があるんだなぁと、お話を聞いて嬉しくなりました。

●定休日のお知らせ
毎週火曜日は定休日です。