以前にもご紹介しましたように、12月というのは、1年の中で、
もっともスパークリングワインが売れる時期。。。

というわけで今日は、イチオシ スパークリングが買えるお店のご紹介。
覚王山フランテです。

 

 

覚王山フランテは以前にもご紹介したことありますので、ご存知の方も多いでしょうね。
覚王山フランテは、地下鉄 覚王山駅から徒歩1分、 
ヨーロピアンなスタイルの店舗で、ゆったりとお買い物が楽しめます。 

私のイメージとしては、珍しい食材やおしゃれな食材も豊富においてあるお店だなという印象です。 
売り上げもトップクラスを走るお店です。  
 

 

   

 

   

 

安心・安全・健康をモットーにされていて、生鮮食品を中心に日々のお客様の食卓に、  
美味しさや楽しさを提供するために、 店内には様々な工夫がなされています。   

例えば、店内各所で、お料理のメニューの提案をされています。   
先日伺った時は、お肉コーナーではビーフシチューのレシピと実物があって、  
メニュー提案をされていたり、ワンポイントアドバイスでは、  
豚の角煮の下ごしらえのポイント(60秒弱で下ゆでをして、冷水にとる)など、  
書いてあって、参考になりましたね。   

またいつもの食材でもちょっと豪華に見せる工夫として、関連商品を一緒においています。  
お肉のコーナーにはスパイスや調味料などの一工夫アドバイスもありました。   
 

 

   

 

     

 

そんな華やかな食卓の時に、やはり、用意したいのが、スパークリングワイン!ですよね。   
覚王山フランテ 店長 木下尚亮(なおあき)さんに伺っています。    

【 コドーニュ バルセロナ1872が イチオシ。 非常にすっきりした辛口。
 普段 あまりワインを飲まない方でも 

美味しくいただけるスパークリングワインという印象 】  とのこと。  

コドーニュは、スペイン王室御用達のワインメーカーで、
その中でも 日本限定で発売されている「 バルセロナ1872 」という カバがイチオシなんです。
カバというのは、シャンパンと同じ瓶内ニ次発酵という丁寧で伝統的な造り方の
美味しいスパークリングワインのことなんですね。    

こちらのスパークリングワインは、デザインがまるでガウディの建築、

バルセロナのグエル公園にあるような、
カラフルで華やかなイメージ。店頭でも女性を中心に評判がいいようです。
価格は、税抜き1480円 フランテさんもこのくらいの価格帯のワインが 

一番よく売れるとのことです。    
 

 

   

 

通常、カバは、スペインのブドウ品種(マカベオ・チャレッロ・パレリャーダ)を使って
伝統的に造られることが多いですが こちらのカバは、
シャンパンで使用されるのと同じブドウ品種の「シャルドネ」が含まれているので、
キレがあって、引き締まった印象になります。
ですから、前菜系のお料理にもよく合いますね、サーモンや、生ハム、サラダなどにも。     

木下店長 曰く、 鶏肉だったらローストチキンやチキンステーキなど。
生ハム、ローストビーフにもよく合うと思いますよ。
魚料理だと、ムニエル、ソテー、牡蠣にもよく合うので、クリスマスにぴったりですね、とのこと。    

 

   

 

 

    

 

この「コドーニュ バルセロナ1872」。覚王山フランテでは、
ワイン売り場でひときわ高く、3段重ねのタワーになって展示してありますので、
見つけて頂きやすいと思います。      
年末年始のにぎやかなシーンにに、ぜひお試しくださいね。       
 
12月22日(土)からは、フランテ全店でクリスマス特集を      
開催されるそうです。クリスマスに最適な各種の      
ご用意があるようです。ぜひお出かけくださいね。