うちのわんこの手術から10日目の昨日、
無事手術が終わったことの感謝を伝えに
うちの子も一緒にいつもの神社へお参りへ。
私がいつも話しかけ、パワーをいただいてる
"木🌳”さんから、うちの子もパワーをいただく✋
そのあと、抜糸のためまた病院へ行きました。
まだ所々かさぶたが残ってるけど、
傷はしっかりくっついてるし異常なし。
そのまま抜糸をしてもらい、
取った腫瘍の病理の結果を聞きました。
今回取った3つの腫瘍のうちの１つ、
1番大きかった腫瘍が悪性でした。
1番大きかった腫瘍が1番下のおっぱいだっ
たので、転移の有無を調べるために
鼠径部のリンパ節も取って病理に出してたん
ですが…
リンパ節に転移してました。
それを聞いて
えっ！？て言ったまま固まってしまった。
犬の腫瘍は良性悪性が半々だと聞いてたので
悪性はあるかもしれないと覚悟はしてて
でも、たとえ悪性だったとしても取ったの
だから大丈夫と思える、と思ってたけど
リンパまでいってると聞いたら、
ショックでしばらく言葉も出なかった。
悪性と言ってもタチの悪い方ではないし
抗がん剤なんかもする必要はない
しっかり切除したから、リンパにいってても
充分寿命を全う出来ると思う。
…と、先生は言ってたけれど
先生の言う寿命っていくつ？
15歳？17歳？…って、さすがに聞けなかったけど
人間のガンと同じようにステージで言うと
どのくらい？かと聞くと
ステージ３〜４くらいとのこと。
これからは肺や肝臓をしっかりチェックして
行きましょうと。
先生はあまり深刻に考えてはいない様子でした。
けど、リンパに転移と聞いた瞬間から
ショックと恐怖と、もういろんな思いが
込み上げてきてたから、
それを一生懸命「ふぅーー」って
大きい深呼吸をしながらずっと抑えてたけど
家に着いて、長女もいたので
昼ご飯を作らないと、とキッチンに立ったら
抑えてた思いが一気に溢れてきて
涙がぼろぼろぼろぼろと。
落ち着いてから、病理の結果のプリントを
読んだけど、専門用語で難しくきちんとした
意味が全ては分からないけど
強い異形成や浸潤性を示し悪性度の高い腫瘍
と書いてある。
既に脈管内浸潤、リンパ節転移が認められ
進行した病態と判断される。とも書いてある。
自分の時もそうだったけど、こういう言葉は
聞くよりも文字として目で見ると怖い。
昨日はそれからもうずっといろんなことを
考えた。
もし、もっと早くに避妊手術をしてたら？
乳腺腫瘍出来なかったかも。
もし、腫瘍が出来てすぐに手術してたら？
リンパまでいってなかったかも。
あの時…してたら？…してれば？って、
私が今までにうちの子にしてきた
いくつかの決断が良かったのか？
悪かったのか？などと、
昨日は1日どーんと落ちて、泣いて、
ほんとにあれこれ考えた。
けど、自分のことでもそうだが
転移したらどうしよう？
再発したらどうしよう？とか
まだ起きてない先のことを心配するのは
しょうもないことで
起きてもないことを心配してオロオロしてる
なんて、それこそ無駄でストレスでしかなく
そんな時間はそれこそもったいない。
だから、その思考は昨日1日だけで捨てた。
うちの子は今回の手術後、2日目から普通に
元気で、ご飯もしっかり食べて
3日目からは毎日普通に散歩へも行き、
1週間目に1度症状がぶり返したものの
心臓の悪い13歳だが、びっくりするくらい
の元気と回復力
数年前、膀胱の手術をして腎臓用フードに
なってから、私がいろんな野菜やお肉を煮て
それをトッピングとして毎日食べさせている。
この子はきっとそれで栄養ついてるんだ！と
よし、今日からは転移阻止を目指してやる！
と、いつもより野菜を増やしたわんこ用煮物
を今日も作りました。
すごい食い付きでペロッと一気に完食でした👏
起きてもないことは考えないようにするけど
うちの子との限りがある時間が、
自分たちが思ってたより短くなってしまう
かもしれないということは
これまで以上に意識することになると思うが
犬生はただでさえ短いんだし
私の余生もそうそう長くもないんだから
出来る限りみんなで一緒に過ごして
出来る限り日々楽しく過ごさないと
ホントもったいないからね。
病院以外のお出かけもしたいしね 笑
わんこも人間も健康第一！
元気があればなんでも出来る！(L`O´)ﾀﾞｧｧｰｰ
…からね、、
悲しくても頑張らねば～٩(৹ᵒ̴̶̷᷄﹏ᵒ̴̶̷᷅৹)و