もう今日は月曜日
1週間も、1日も、ほんとに過ぎるのが早い。






いつものようにこの土日も外出することなく
ほぼほぼ映画を観ていました。

ここ1~2ヶ月は、週に3~4本は観ています。







先月、良かった映画のことをブログに
書きましたが、↓↓↓



今日は、それ以降にいっぱい観た中で
お勧めしたいと思える映画のことを。






まずはコチラ↓↓↓
トム・ハンクス主演の「オットーという男」








めっちゃ良かったです!

感動!泣きました~(。>﹏<。)




Amazonプライムで見て、その後WOWOWで

放送してるのも見て、短期間に2回見て

2回とも泣きました (>ω<;)

笑えるシーンも多々あり、ほんわかもして

もう見終わってすぐ娘にお勧めしました。







この映画でトム・ハンクス演じるオットー

は、毎朝近所のゴミの分別や無断駐車を

チェックして回ったり、かなり厄介な人。



でも、言い方や伝え方にちょっと問題がある

だけで、間違ったことは言ってないんですよね。





常識とかルールとか、きちんとして当然の

ことを、していない人に注意したり

ストレートに正論をぶつけると

何あの人!とか、うるさい人!と言われたり

逆ギレされたり、悪態つかれたりする







私も、同じく結構言っちゃうタイプです。
うち…よく家の前に路駐されるんです、
広くもない道でしかも曲がり角なので
うちにもみんなにもすごく迷惑。

特に大きな車の、普段お世話になっている
宅配さんやゴミ収集車の人たちに迷惑をかけ
ることになるのが私はすごく嫌なので





リビングの窓から、すぐそこが見えるので
車が停められて、気付いたら即窓を開けて
言います!停められたら困る!と。
そう言った時、「すいません」という人は
まずいない。






そう言える人は、はなからそんなことは
しないんですよね。






なのでうちの近所でも私がそう言った相手
は、それ以来見かけても挨拶もしない。
そんな人が何人かいるけど、全然気にしない
そんな人たちとは仲良くしたいとも
よく思われたいとも思わないから。






分かってくれる人だけ分かってくれればいい







ちょっと映画の話からは逸れてしまいましたが…
この映画を見ると、分かってくれる人は
分かってくれるんだよ、と改めて思えます。









もう1本はコチラ↓↓↓
「フェイブルマンズ」





スピルバーグ監督の自伝的作品とのこと。

今年のアカデミー賞で目にした時から見たい

と思ってた。






思ってた内容とはちょっと違ってたけど

これを見て思ったのは、

自分のことも含めてだけど

子供って、個々の性格や育った環境もある

けれど、やっぱり親の影響って大きいんだな

ってこと。






子供が小さい頃に、せっかく好きなことや

興味のあることを見つけられたとしても、

それをやらせてあげられる経済力とか、

やりたい放題やられてもそれを黙って見守れ

る大きな心とか…







それらを持ってる両親であったから

スピルバーグさんは今、あんなすごい監督に

なっているのかなって。








そんなものはなかった親だったから

私は何もやれなかったな…









この映画の中のお母さんが

"すべての出来事には意味がある。”とか、

これは私もよく言う





"心が満たされてないと別の人間になって

しまう” とか言うんです。

これすごく分かるー!と思ってしまった。







映画の中のそんなお母さんの言葉にね

うんうん、と、分かる〜と、共感できる言葉

がいくつもありました。








どちらの映画も少し時間は長いですが

長いと感じることはありませんでした。

今、どちらもAmazonプライムで見られます。








ここ最近は、Amazonプライムで昔の時代の

映画を立て続けに見ています。






最後の決闘裁判、エリザベス、エリザベス

ゴールデンエイジ、トロイ、デンジャラス・

ビューティー、キング・アーサー、

真珠の耳飾りの少女、などなど…








女性がコルセットしてドレス着てる時代の
映画、好きなんです。







今日と、明日以降も3日ほど珍しく外出と
予定が入ってるので、
今週はきっと映画は見れないなー。