誰かの"好き"に浸る、好きな時間 | 光の自分で自己実現〜 まきこ@神戸

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B型水瓶座芸大出身女子が、1度社会への適合を諦め3年のニート期間を経たのち、"好き"と"心地良さ"に従って再構築しているお仕事の話

路上ライブ。



帰り道、日が暮れてから

予定の帰りにまだ家帰りたくないなー

って駅付近を彷徨ってるところに

聞こえてくる、アンニュイな歌声。




好き。




最近、私の心を掴んでくれる

歌声に出会えることが多い気がする。





若い男の子が歌う

恋愛ソング、失恋ソング

何を思って歌ってるんだろう…



そんなこと想像するのも、好き。






なぜ今、私がこれを聞いてるんだろう?

って考えるのも、好き。



過去や未来の自分に重ねて聞くのも好き。




何も考えず、

ただそのメロディーと

都会の夜の空気感と

謎のシンクロニシティを

心身に染み込ませつつぼーっとするのも。




幸せ。







昔は路上ライブに

立ち止まる人間じゃなかったけど。




今は、そういう人を見ると

"同志"って勝手に思ったり、



"お互い、好きなことで

夢や理想を叶えていけたらいいね"

って応援する気持ちで立ち止まったり。




最近は1人、そんなことしたりする。





好きな時間。






ちょっぴりエモい時間。





これも素敵なお仕事。

って思える今の自分も、好き。







路上ライブの青年。

素敵な演奏とエモい時間をありがとう。