尊いお仕事② | 光の自分で自己実現〜 まきこ@神戸

光の自分で自己実現〜 まきこ@神戸

B型水瓶座芸大出身女子が、1度社会への適合を諦め3年のニート期間を経たのち、"好き"と"心地良さ"に従って再構築しているお仕事の話

今は、日々のお仕事に

幸せを感じながら

いい仕事したって達成感を得ながら

できているけど、



この仕事を始めからときから

思えてた訳では全く無い。





むしろ、始めの3ヶ月は

自分の粗ばかりに目がいっていた。


一緒に働く先輩スタッフや

お客様に対して

未熟な仕事ぶりで申し訳ない

ってばかり思って辛かった。



特に3ヶ月目は、

全然先輩の期待に添える働きを

出来るようになる気配がないから

辞めようかと2週間程本気で迷ってた。



でも、辞めることでかける

周りへの迷惑を考えると決断できず。



奥の手、カードリーディングと

潜在意識を変える手段フル活用で

何とか乗り越えた。




その時変えた潜在意識で深かったのは

「自分の成長を認めない」

「人の未熟さを許容しない」

「人を責め立てる」「人に鞭打つ」

「人を馬車馬のように働かせる」

後半は特に、

過去世で支配者やリーダー的な

立場だった時に強力だった意識だと思う。




「人を責め立てる」

という意識が自分に返ってきて

人に責められる ・ 自分を責め立てる

という形で現実になってるんだなぁ

と思った。




こういう潜在意識を変えて、

現実で人から責めるように言われたり

自分で自分を酷く責めたり

する時間が減っていくと、


日々自分が発してる意識やエネルギーが

いかに自分に返ってきてるかを

思い知らされる。




他人を自分のように、

自分を他人のように思って

自分の言動を見つめながら生きる大切さを

私は潜在意識を通して

日々気づかせてもらっている。








このお仕事を始めて

今月で9ヶ月が経った。




家事代行サービスで

主にお家のお掃除をするお仕事。




お掃除のお仕事は

やろうと思えばキリなくできてしまう分、

時間内により効果的なお仕事を

お客様目線で満足度高くこなすことが

難しくもやりがいがある。




お客様ごとにある拘りや、

一緒に入るメンバー目線での拘りなど、

多岐に気を配りながら

なるべく粗を残さず終えないといけない。




完璧に囚われすぎると

永遠に時間かかるし、

自分を認めるのも難しくなる。




そこをもう適度に諦めて、

「そもそもお仕事して私尊い」

「お客様が自らやるとなると

 面倒だっただろう汚れ落としを、

 私は今日もたくさんした」

「この作業、前回より手際よくできた」

「私が通った場所やお部屋が

 綺麗になっていくのは気持ちいい」

と、自分を褒める。尊いとこ探しする。




そう、このお仕事は尊い。

それを1番に自分が感じられていること。




そう在れているほど、

仕事を好きになれる、気がする。

このお仕事をする自分を

誇りに思える気がする。



そして、そんなことに気づけている

今の私が好き。




こうやって、もっともっと人生に

尊いと思える時間を増やしたいな。