途中のロサンゼルスのラウンジ
前2回はラウンジ中心に書きました。
機内では隣に座った方が若い女性だったこともあってマイペースに過ごせました。
機内食はチキンの「マシュルームソース」とおっしゃってましたが、鶏胸肉のグリルとマッシュポテトという感じです。
サラダにはむき枝豆がたっぷり。チーズとクラッカーは普通です。が、大きめのカットされたバームクーヘンはパンの代わりか?デザートなのか?
まあ完食しましたけど。
到着前の軽食はたまごとチーズのホットサンド。ヨーグルト。
ロサンゼルス空港につきました。
毎回通過するロサンゼルス国際空港のウエルカムサイン。何度見ても嬉しいです。
入国審査は相変わらず長い列ですが…今回はMPCという新しい制度を試してみます。
アメリカ政府の以前にあったような入国の申請をアプリで事前に登録するものです。
この登録の済んでいる人はMPC(モバイル パスポート コントロール)の列へ誘導されます。
私が並んだ時は5組程度でした。
審査員の人のインタビューは普通にありました。
予定日数とか目的、所持金など。
そのあとはバゲッジの受け取りです。
羽田は丁寧ということですが、流石にロサンゼルスは機械任せでした。
スーツケースを見つけて再度乗り継ぎ便に預けてターミナルを移動。
乗り継ぎ時間は3時間45分。ターミナルは広く無いので客も満席状態でした。
搭乗ゲートを確認してからラウンジに行きました。
ロスからラスベガスまでの国内線のエコノミーはモニターなし飲み物サービスもありません。ファーストならウエルカムドリンクやスナックもありますけど。
ラスベガスについたら荷物を受け取りタクシーでホテルへ。
タクシーのメーターは見えにくいですけれど後部座席に支払い用の端末があって料金がわかります。
ホテルの位置によって定額制なのでわかりやすいです。チップは2割くらい必要ですけど。
次回。