今年の1月に「ケアニン」という映画をみました。



ストーリーは、小規模介護施設で働く1人の青年が、認知症の方との出会いから介護の仕事に向き合っていくという内容です。大筋の内容も素晴らしく、いろいろ考えさせられる映画なのですが、僕が気になったのが、この小規模介護施設の地域のボランティアについてです。



この小規模介護施設では、地域の人が気軽に寄って、利用者方の話し相手になったりしているシーンがあります。

これをみて、地域住民どおしが関わりを持てる。助け合えるって素晴らしいなーって思いました。


この映画をみてたので、10月のTake RooTsで講義をして下さった勅使河原さんの話はすごく共感できたんですよね。


10月Take RooTs 勅使河原さん 「誰もが安心して暮らせる地域を目指して」


やっぱり、困ってる人がいたら助け合える地域がいいと思います。


けんたろーのレターポット