突然すいません(^^;;




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理由は色々あるんですが、アメンバーになりたい、という方がいるんであれば、大歓迎です(*^^*)





ということで、これからもよろしくお願いします。





rakugaki:01

小説本編5

『少女が、かよさんを人質に!!』

普段、あまり大声を出さない柚木が切迫した様子でそんなことを言うので、瞬は驚きながら、言葉を返す。

「どういう事だっ?少女は目を覚ましたのか?」

『…はい…!!
目を覚ました途端、かよさんに
ナイフを突きつけて…』

柚木の声が、不安のせいか震える。
瞬はいつの間にか癖になっていた舌打ちをすると、椅子に掛けていた上着を羽織った。

「分かった…。すぐそっちに向かう。」

そう言うと相手の返事を待たずに通信を切る。
そして早足で部屋を出、薄暗い廊下を進む。

(……かよが人質に…か)

桐山かよは、2年前まで戦闘員として戦場にだされていた。
空手や、テコンドーを習っており、空手では、当時14歳にして中学生全国4位という記録を残している。
そして、その戦いぶりに、少年少女らに《狂い紅葉(くるいもみじ)》と言う、彼女の日本人には珍しいもみじ色の赤毛に季節はずれに咲く、という意味の狂い、を掛け合わせた二つ名が広まった。
今は、ある理由で戦闘員からオペレーターに転職している。
そのかよが年下と思われる少女に人質に取れたとなると、考えられることは一つだ。
あの少女がかよよりもはるかに強い、ということ。
かよが人質に取れるたとしても、隊長である瞬に連絡したという事は、その場にいたオペレーターである柚木はまだしも、戦闘員である直樹や弘也が対処出来なかった、ということになる。

(あの少女はいったい何者だ……?)

瞬はそんなことを思いながら、足を速めた。