ヨガでポーズをきめるとき


より完成形に近づけるのではなく


自分自身の身体に意識を向けながら


心地の良い ストレッチができている事


心地の良い 呼吸ができている事に


基準をおいて


少しずつ  呼吸とともに


深度を増していきます


無理に 痛みを感じつつ


ポーズをとるのでは


一瞬にして ポーズから抜け出し


怪我をするということに なりかねません


心地の良い深度で


ゆったり じんわりするヨガが


結果的に 身体を痛めない


完成形に近いポーズになっているものです



瞑想も同じで


始めは表層から


そして 徐々に深度を増す


無理のない  意識が


自身にとって 心地よく


安全なやり方であると感じます


自身の内側に意識を向けるとき


気になる何かが出てきたとき


認識する


無理のないところで


向かい合う





滞りをクリアにしながら


深度をます


無理やりコントロールしたり


残したままでも


後でまた 思い出すように


自分自身に伝えてくる


だから 無理なく 


表層の自身の声や


感情から 向き合っていきます