皆さま、こんばんは

 

 

吉川 結希です

 

 

 

ヨガの目的は

 

 

自分自身の幸せについて

 

 

幸せは 普遍のものであり 

 

 

条件などなしに

 

 

いつでも 自身の中にあることに

 

 

気がつくということ

 

 

 

ヨガの可能性について 探求したく

 

 

 

昨年の10月から通っていた

 

 

RYT 200 をファーストシップにて 修了しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨガを知る毎に ヨガの可能性について

 

 

確信を持っていきます

 

 

 

それは 自分自身が 実際にヨガをすることで

 

 

体感として 感じていくものです

 

 

 

 

 

ヨガは ポーズととるだけではなく

 

 

ポーズの合間 呼吸とともに行う

 

 

瞑想によって 

 

 

自身を探求していきます

 

 

 

これは「瞑想」という 大それたものではなく

 

 

 

日常に起こる様な 瞑想

 

 

そのことにも 気がついていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3/30.31 4/1と

 

 

iRest®︎というヨガを体験してきました

 

 

このヨガは 10のステップを踏み

 

 

自分自身の安全、安心の場所を知りつつ

 

 

身体にあらわれている メッセージを

 

 

観察し 自分自身の人生の目標や 願いに気づき

 

 

その道を進むことを 目的としています

 

 

 

 

 

その最終ステップは  

 

 

 

ヨガの 8支則の 最終ステップと同様のものと

 

 

 

捉えてもいいと思います

 

 

 

 

 

それは 8支則では「サマディ」三昧

 

 

集中している(瞑想)している対象と調和が生まれ、一体感を感じることと

表現されています

 

 

 

 

iRest®︎では統合

 

 

今この時、一瞬一瞬いつでも、自分の内側にあるウィルビーイングと平和を感じながら生きると表現されています

 

 

ここまでの10のステップを、iRest®︎では誘導瞑想にて行っていきます

 

 

 

 

iRest®︎はリチャード・ミラー博士が47年以上に渡る経験と研究結果、豊富な実践経験から成り立っています

 

 

今回のワークショップは 日本で行われる 2回目の開催でした

 

 

こちらは トラウマ 心的外傷のある方に大変効果を発揮するとのことです

 

 

実際に、 自分自身の 安全な領域を確認し

 

 

その体験を踏まえた後に

 

 

自身の身体の感覚について アプローチすること

 

 

無理のない 範囲で 自分自身の声を聞きながら進めていくことは

 

安全な事に感じます

 

 

 

そして

 

 

この過程は

 

 

自分自身の真我について 知るツールであるということです

 

 

 

私は 昨年もこのワークショップを受け

 

 

2回目の参加でしたが

 

 

 

今回 「喜びとウィルビーイング」への働きかけ以降で

 

 

「存在の喜び」について体験しました

 

 

それは

 

 

観察する自分自身ではなく

 

 

感じていることをみていることで 起こったことでした

 

 

 

感じること自体の喜び

 

 

感じる事は生きている事だと感じたのです

 

 

 

感じた対象が問題なのではなく

 

 

 

感じる事自体が 喜びであるということ

 

 

そして そこには 肉体や 自分自身はなくて

 

 

何もなくていいということ

 

 

 

魂が永遠である所以であると感じました

 

 

 

「死んでも」自分自身は死なないのだと 感じた瞬間です

 

 

 

この 喜びは

 

 

自分自身の周りは 豊かさで 満たされていることと

 

 

 

同じ様に感じました

 

 

 

自分自身の周りが豊かさに満ちていると感じる事と

 

 

 

感じる事の喜びは 同質のようです

 

 

 

 

これからは 自分自身が ヨガを提供するときは

 

 

 

このエッセンスを 盛り込んでいこうと考えています