皆さま、 こんばんは
三途の川で 希望を結ぶ
吉川 結希です
親と 子の関係は
もう 決められたもので
変えることはできない
いくら 気が合わないからと言って
両親からのDNAを 変えることはできない
赤ちゃんは 生まれる前に
次の生で 何をしたいのか計画を立てて
十分に勉強や 準備をして
「この両親!」と決めて
飛び込んでくる魂もいれば
何が起きたのかもわからず
何かに 吸い込まれるように
生まれてくる 魂もある
この引力は 強力で
それなりの 引かれる 理由がある
生まれる前のことは
生まれた後 徐々に忘れていき
物心ついた頃には 何をしに来たのか
何をしたかったのか どのように生まれて来たのか
あの世はどんなところだったのか
覚えては いない
この 物質の世界 地球において
自分自身を知るために
創ることがどういうことか知るために
ここに生まれて来ました
自身が育まれた事を知り 親だけでなく
食べ物や 空気や 水や 木々、緑に癒されたこと
尊き愛ほど ささやかな 空気のようだと思います
自己主張しないから
それは どこまでも 自由を与えるもの
どこまでも 苦難を与えるもの
愛は期待だと言われたり
愛は鳥かごのように 守られるものだと教えられたり
愛は正しいものを 教えてくれると言われたり
それが窮屈に感じる
人のものではなく
自分の人生
何も 縛られるものなく
ゆくのが 人生
そのゆく道を 拒むのが 自身の身近な人
飛躍した自分に喜ぶのが 自身の身近な人
自身の 身近な人は変化を恐れるかもしれない
大切にしている 守られて来たものがある
でも 自身は変えるためにやって来た
やりたい事をやるために やって来た
一人 違う道を行くように見えて
自身につながる 様々なもの達が
自由となり 飛翔するのです
臨終期に側に寄り添うセッション(ご依頼の方の元まで伺います)