愛って

 

相手を思いやることや

 

相手のために何かすること

 

良かれと思ってすることもあれば

 

思うあまりに 怒りになって

 

噴火することもある

 

怒りをぶつけることも 愛だろう

 

そのエネルギーを どれだけ 自分のために費やすか

 

相手のために費やすかより 自分のために費やすかが元だと思う

 

 

 

 

 

 

 

愛は どれだけ 自分のためにエネルギーを費やすか

 

 

 

相手が その先行ったら崖だとわかっていたとしても

 

その体験を 奪わないために

 

手を貸さない という愛もある

 

 

愛と思わなくても それが思いやりということもある

 

 

どれだけ 自分に向き合えるのか

 

自分の叫びを 受け入れる

 

これが 愛なのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな 意味で言ったら

 

自分がこのここに 生きていることは 奇跡的で

 

 

この 身体を使って 呼吸をして

 

この時代に生まれて

 

宇宙のシステムの 中にいることが

 

もはや 愛

 

自分が存在していることが 愛