死への恐怖をクリアする方法

 

第6回

 

四角やり残した事が沢山ある

 

ことによっての恐怖についてみていきます。

 

「やり残した事」はなぜ発生するのでしょう

 

やりたい事を後回しにしているからです。

 

なぜ、後回しにするのでしょう?

 

・自分のやりたい事をやっていたら人を傷つける。

・自分よりも大切にしなければいけない人がいる。

・仕事のためなら、我慢しなければいけない

・それをやったら、自分が傷つくのではないか?人から攻撃を受けるのではないか?

 

頭で考えたら きりがないほどの恐怖・不安が出て来ます。

 

 

 

それは本当の事でしょうか?

 

自分のやりたい事をやることです。

 

「やり残したこと」は何なのか

 

やりたい事は何なのか

 

自身に問うてみる事です

 

健康な時より、自身に問うてみます

 

どんな自分でいたいのか

 

自分の言いたい事は何なのか

 

その時々に ベストを尽くす事が

 

悔いの残らない人生です

 

ベストを尽くすとは

 

自分を信頼して やりたい事をする事です

 

無理はしないことです

 

自分に無理をする事は

 

自分のやりたい事でしょうか?

 

ベストを尽くして 後悔しない事

 

罪悪感もいりません

 

そうして 自身への信頼を築きます

 

 

 

もし、臨終のときに

 

「やり残したことが沢山ある」としたら

 

その時に

 

自身で そのやり残したことを 認める事です

 

いつだって 遅い ことはないのです

 

いつだって 早いという事もありません。

 

死した後も ゆっくり 思い巡らす事は出来ますし

 

一緒にサポートしてくれる 魂もいます。

 

気づく事なく 同じところにいるのか

 

様々な事に気付き

 

次のステージに行くのか

 

それは ご自身の選択です