自分を信じるとは

どういう事か
 
自分の中には
様々なフィーリングがある
人のものを感じていたり
 
そういう時には
違和感を感じる
 
人のマネ
人のものは
何処か
不明確で
自分の居場所ではない
安定感のない感じがする
 
自分の安定する場所は
自分に馴染みがあって
落ち着く所である
 
そこに留まったときに
自分への信頼を 感じることができる
 
それは何かイメージするような
きらびやかなものではないけれど
いつも自分が大切にしていたもので
 
一人ぼっちだと感じていたときも
何かに迷ったときも
自分の側にあったもので
 
自分を信頼するとき
喜びがある
 
ちっぽけか壮大か
わからないけれど
 
自分を信じる事は
自分を認める事であり
名誉である
 
自分だけは自分を認める