遠くに来たものだ

 
どれほど旅を続けて来たのだろう
 
途中で、旅の目的を忘れ
 
道草をし
 
後に戻り
 
涙を流し、大きな声で笑い
 
ふと本当の満足は何なのか立ち止まる
 
いつも、この道に戻される
 
自分には嘘はつけない
 
情熱という道を      歩んで行こう