♪個人的な趣味全開の感想ですが…

 

ゲームのキャラクターの誕生から成長を経て、プログラムに対する反乱を描いた作品のような気がしました。

キャラクターが自我を持つことは、キャラクターとして生きていけないことを意味する可能性もあります。それを覚悟で、自らを見る存在(カメラ)を破壊しに行ったのだろうかと思いました。

(世界観を知らずに適当なことを言っています)

 

 

♪技術的に脳がバグったところ

 

キャッチフットって、スピンとかスパイラルとかリフトでやるものだと思っていました。

ハイドロ…?

 

ハイドロしながら音の表現が多彩なの、すごい。

 

スピンのスケーティングレッグで音の表現…?

 

ジャンプの前後にいろいろなことをやっていて驚かされることが多いですが、

今回は、以前にも増して、ものすごいですね。

何でそんなことできるの。

 

プロ転向後のプログラムのいくつかに、

「ここ氷上ですよね何でそんなことできるの」という序詞をつけたくなる派です。

(「ここ氷上ですよね何でそんなことできるの阿修羅ちゃん」など)

あっ、Real Face やレゾンでも、そのように感じました。転向後だけではなく、プロ転向が近い頃のプログラムもですね。

さて、「ここ氷上ですよね何でそんなことできるのGoliath」!!

フィギュアスケートでありながら、新しいジャンルを開拓していくのが、とても楽しいです。

そして、初めのうちは衝撃的だと感じたプログラムが、

そのうち「羽生結弦なら当たり前のこと」になっていくのだろうな…と思います!

 

 

♪ブレードが楽器だ!

映像作品ならではですね♪

 

♪羽生選手が自分の上を通って行くの、なんだかパワーアップしとる!

 

♪足元の動きが美しいです。

やはりフィギュアスケートだなあと思います。

 

羽生選手スケートうまいです!!!

 

 

(今年もご覧くださりありがとうございました。良い年をお迎えください)