眼が足りない!
「ジャッジ側が正面」という見方からなかなか脱することができないのですが、
「それなら、複数のカメラによる映像を同時進行で見せてやるよ!どの方向が正面とかは無いよ!」
という羽生選手からのプレゼントなのだなあ…と解釈いたしました♪
見る者の既成概念をいろいろと破壊してきた羽生選手ですが、
このように物理的な方法で破壊されるのも楽しいですね。
(編集大変だったでしょうね…)
編集といえば、途中で出てきた二重螺旋はDNAですかね?
それから、ゲーム世界的なエフェクトから、なぜか人間的なものを感じました。
世界観を全然分かってなくて、適当なことを言ってます!
でも…
不思議なことに、羽生選手のゲーム的プログラムや場面から「人間」や「生物」を強く感じるのです。
2'42"頃から、脚がエフェクトによって、向かって右が赤、左が青のように見えたのですが、
プログラム中の人物の生命や、アイデンティティの危うさを思いました。
羽生選手スケートうまいです!というお話もしたいのですが、今回はこのあたりで…