私事ですが、ナンバープレートが「1207」の車をお見かけするたびに、

「ああ、あの方も、きっと羽生選手がお好きなのだろうな…」と思うようになってから、12年が経ちました。

羽生選手が、私にとっての「注目すべき素晴らしい選手の中の一人」から「唯一無二」に変わった頃、29歳とはフィギュアスケートをするのが難しい年齢だったと思います。

それが当たり前だと思っていました。

 

「当たり前」を覆してくれてありがとう。

簡単に書いてしまいましたが、心身ともに、どれほどの苦労があるのか計り知れません。

スケート以外のお仕事にも、いろいろと大変なことがあると思います。

自分にご褒美、あげて下さい。

(甘いものが仕事上いけないのは分かります。でも、イヤホンなら良いのでは…と思ってしまいました)

 

競技者時代も含めて、羽生選手のロックナンバーが大好きです。

今後も、既成概念に風穴を開けつつ、元気に過ごしてほしいです。