2つ前の記事で、能天気な記し方をしてしまいましたが、
私自身も、強く心を惹かれる選手やチームの意外なニュースを知って、大きな衝撃を受けたことがあります。
デュハラド解散を知った時は、このブログに、衝撃を隠しきれない文章を投稿していました。
新チーム結成は、祝うべきことだと思います。
カップル競技のチームが解散したり、パートナーチェンジをしたりすることは、自然なことだと思いますし、
競技から離れた後、必ずしも、競技の時のパートナーとずっと一緒に活動するとは限らないということも、承知していました。
そこは、当事者にしか分からない領域です。
しかし、それでも、衝撃を受ける時には受けますよね…
その時にまず考えたことは、メーガン、エリック、ヴァネッサの個人的な意思だけで出来ることではないのだろうな…ということでした。
陰謀論的なことを言いたいわけではありません。
いちファンが知らないところにも、世界はあるのだろうな…ということでした。
カナダあるいはフランスのファンの方々は、ひょっとしたら、何かご存じのことがあったのかもしれないですね。もしかしたら、そこまでの電撃解散ではなかったのかもしれないと思います。
でも、私は、日本という国の中からしか見ていませんでした。
英語、よく分かりません。
フランス語、全く分かりません…
(もしも理解があれば、フランス語歌詞のプログラムについて、別の味わい方ができたかもしれません!?)
何を言いたいのかといいますと…
選手•チームに関するニュースを知って、どうしても衝撃を受けてしまうことはある!
それはよく分かります!ということです。
分かっていながら、配慮が足りない書き方をしてしまいました。
ところで、あくまでも、私個人の例なのですが…
強い衝撃を受けたものの、ジェームズ&ラドフォードも応援しましたし、
デュハメル&ラドフォードから受け取ったものが、今現在、フィギュアスケートを見る時の基盤になっています…