ディズニープラスさま、GIFT再配信ありがとうございます!
せっかくなので、ストーリー全体をしっかりと味わいたいと思っていたのですが…
繰り返し見てしまうシーンがありまして、全体を味わうところまで、なかなか辿り着きません。
では、どこを繰り返し見ているのかと言いますと、
トウ系ジャンプのトウを突くところ。スケーティングフットも素敵です。
エッジ系ジャンプの離氷。踏切ではない方の足も美しいです。
いったい何を見ているのでしょうか…
せっかくのアイスストーリー再配信なのに。
そこを見るのならば、必ずしもGIFTじゃなくてもええやん…と我ながら思います。
あっ、せっかくの「アイスストーリー」らしい理由付けをしてみましょう!
まるで、羽生選手の動きが、美味しい氷菓子にフォークを立てて口に運んだり、ナイフを立てて必要な分を取り分けたりしているみたい…
暑いからか、想像する情景がこんな感じで申し訳ないです!
(アイスストーリーって、そういう意味じゃないですよね…)
「GIFTで納涼」という今回のタイトル、自分でも、ちょっとどうかと思います。
涼しさを感じさせるシーンも多いですが、全体的に、「羽生結弦とスタッフの方々の熱量」で成立している気がするからです。
夏によく行われる火祭りのようなイメージかな?
この季節ならではの解釈をお許し頂けるならば、厄災を迎え討ち、燃やしてしまう感じ。SEIMEIで終演ですものね。
(私、陰陽道について誤解してます?)
だがしかし!
羽生選手の動きが、とても涼しくて心地良いのです。
あったかい世界が涼しいと言っては、お叱りを頂くかもしれませんが…