「この人、何を言っているんだろう…」ということを記すと思いますが、よろしければ…
前回に引き続き、対比的な表現について注目しているところが多いです♪
♪去年のFaOIでも思ったんですけど、演技前のアナウンスと羽生選手のルーティンがよく合っていて心地良いです!
「誰も見たことのない景色を開拓し続けて~彼の挑戦は続きます。」あたりが、特に好きです。
♪羽生選手の動きが演技前から美しいことを、制作側の皆さん(照明の方々)は、よくご存じなのでしょうね…SharePracticeで、より印象づけられたのかもしれませんね。
深い青の明かりの中を動く羽生選手、とても綺麗でした。見せてくれてありがとうございます!
♪…と思っていたのですが、ルーティンをある程度の明るさの下で見せてくれたのって、最初のキャメルスピンの印象を強くするためだったのかしら!?
アナウンスの後、深い青の世界から、その光が直接当たらないところを通って、開始地点に移動しますが…
(曲とスポットライトがin、青い光が消えていきます)
え?
キャメルスピンしとる!?!?!?
♪音を表現するための最適な手段が、キャメルサイドウェイズだったのでしょう。
(はい、それは理解できます)
その音は、曲の最初です。
(やるのかい!!!)
♪スピンの手が綺麗。フリーレッグを下ろす時にトウを突くのがお洒落。
♪羽生選手、スピン巧い!!!!!
♪あの…羽生選手のブレードって、時々、全てがトウピックみたいな構造に変わるんですよね?
あるいは、エッジからスパイクが生えてくるとか?
そうとでも考えなければ、腑に落ちないーーー!!!
どうして、氷の上で、あんなにシャープな動きをしたり、止まったりできるのでしょう???
♪羽生選手、脚が長い。
(分かり切っていることを大声で言ってみました。)
♪脚の長さに気を取られていましたが、なんで「夕暮れの」で止まれるんでしょう?
あっ、分かった!ブレードにブレーキが搭載されているんですね!
(されてません。)
♪「見せないプライド」が、本当に「見せないプライド」という感じです。
(何を言っているのでしょうか…)
♪「君の全てに」が切ない…
放送では足元が映っていないところがありますが、パーカッションの音を描いた後に、多分、LFIブラケットかな?と思います。
ターンする時に、まるで強がっているかのように、腕を張り詰めていますが、
ターンの後は、柔らかく溶けそうな動きになります。
切ないなあ…
♪「(スウィング)する Do you know it?」
切なさが、これでもかとやってきます。
伸びやかな動きの後のLFIツイズル?そしてホップ?
進行方向とは逆の方向に、上半身を開いて視線を置いていく…
(今回はこのあたりで…)