(日テレさまの動画を見て書いています。日テレさま感謝!)
notte stellata のことを、このようなお馬鹿感想ブログに記して良いものなのだろうか…と悩みました。
しかし、とても心を動かされて、「希望」を感じたのは確かです。
普段と同じような記し方をすると思いますが、ご容赦頂けるとありがたいです。
Conquest of Paradise、涙が出ました。
雄大さと、繊細さと、なんだかよく分からないパワーが空気の塊になって画面から迫って来たと思いました。
個人的な体験からの記し方をお許し頂けるならば、2012NHK杯SPで私が羽生選手沼に落ちた時の感覚に近いです。
(そんな言い方されても分からんわ…)
夏と冬の五輪二連覇同盟ということは、演技を見てから思い出しました。
何かすごいものに圧倒されて茫然として、後で我に返って、
「あっ、そういえば、このお二人って、そうだったね…」という感じでした。
体操のことは全然分からないのですが…
男子床って、音楽無いですよね?
内村航平さんの、音楽との調和に驚かされました!
登場の時の立ち位置から、演技フロアの頂点の部分(何と言えばいいでしょうか?)に向かって移動するところからすでに、動きが音に合っていて美しいのです。
このあたりで、観客の方々のどよめきが聞こえたのですが、
皆さん、「内村航平の音ハメ」に驚嘆なさったのでは…?と、勝手に解釈しています。
あの…ちょっと変なことを書きますが…
メイキング部分の映像で、内村さんと羽生選手の目がすごく似ていると思いました。
お顔立ちは全然違うのに、目だけ見ていると、時折、内村さんと羽生選手を見間違えそうになるくらいでした。
(そのような方、いらっしゃいますか…?)
羽生選手の衣装、背中側にゴールドの装飾が無くて、黒の尾びれ(すみません)があるのはそういう訳だったのか!?とか、
ビートの表現にスリップステップを使っているの、あまり見ないような…?とか、
いろいろと考えてしまいました。
また続きを書きます。