あるお話を始めては、途中で終わっていることが多いブログですみません!
「このことについて、後でゆっくり書ければいいな…」と言いつつ、記せなかったり…
今回は、途中になっているお話の中で、
一回目の配信期間にGIFTについてメモしたことを書きますね。
(「一回目の配信」と言うことができる幸せ!ディズニープラスさま感謝!)
羽生選手やELEVENPLAYさん、東京フィルさん、GIFTスペシャルバンドの方々、
MIKIKO先生やライゾマさん、関わられた皆様の素晴らしいお仕事の数々…が、
私の記憶の中にだけある状態で記しています。
間違ったことを言っていたら申し訳ないのですが…
それでは、以前、第二部について、阿修羅ちゃんの後のモノローグまでお話していましたので、その続きを書きます!
ほぼメモ書きそのままです~
ファントム!
重厚な音によく合う濃いスケーティング。
同じ第二部でも、LMEYがふわっとした感じの滑りに見えたのに対して、重厚な滑りだなあと思いました。
決して「滑っていない」とか「重たい」という意味ではなく、
この音楽ならば、そのようなスケーティングになるよね…と納得したのでした。
重厚な音と言えば、オペラ座の怪人は、
シングルもヴォーカル曲が解禁になってから初めての競技プロ…ということでいいのかな?
懐かしいオペラ座祭り。
人間が歌っている楽曲でも明確な歌詞が無いものは、それ以前にも、シングルの競技プロで使用されたことがありますが
(村主章枝さんのシンデレラ、好きでした)、
明確な歌詞がある曲を競技に用いることについては、様々な意見があったと思います。
しかし、歌詞の発音を含めた人間の歌声をフィギュアスケートとして表現できるのであれば、出来ることの可能性が広がって良かったと、個人的には思います。
それから、これはさらに完全に個人的な好みなのですが、
ヴォーカル曲で「人間」を強く感じさせるプログラムに出会うと、嬉しくなります。
(もちろん、楽器演奏だって、人間が行っているのですが…)
GIFTのストーリーの中では、
仮面を着けて生きることを選択した「羽生さん」から、
仮面の後ろにある人間的なものがあふれ出しているようで、ゾクゾクしました。
そういえば、第二部は「いつか終わる夢」以外、LGCも含めて全てヴォーカル曲ですね。
思う存分、「人間」を感じさせていただきました!
逆に、「いつか終わる夢」が際立つと言えるかもしれませんね。
「ただひたすらにひとりだった」
ですものね…
(モノローグの表記の仕方が分かりません…全て平仮名で書いておきますね。)
このほか、メモには、
「シャンデリアアーーーー!」
「オペラ座地下アアアーーー!!」
「そう来るかーーーッッ!!!」(スクリーンと手について)
「阿修羅ちゃんの後の氷で、よく重厚スケーティングできるなあ」
「氷の温度どうなっとんねん…」
などなど書いてあるのでした!
(また続きを書きます!)