…と勝手に納得しましたよ!
プロ転向以来、予想の斜め上を行く活動のいろいろ。
情報に疎いながらも楽しく拝見しているのですが、
それらの「斜め上」っぷりが、多くの場合、
「こうだったらいいのにな」というファンの夢物語を具現化している気がします。
あるいは、比喩表現を現実のものとしていたり。
「羽生選手は二次元」って、あくまでもメタファーでしょうよ!
二次元化する企画を考える羽生選手も羽生選手だし、オファーを受けるCLAMPさんもすごいです!
もちろん、実際の作品がどのようになるのかはまだ分かりませんが、
自身の半生を描くアイスショー(ストーリー)の世界が絵本になるということは、確かなんですよね?
ファンが羽生選手を通して見ている比喩や反実仮想や仮定法の世界を、
いろいろなお仕事をしている方々とつながって、現実のものとして構築する
…というのが、プロアスリート羽生結弦の活動の軸なんじゃないかと、今回、勝手ながら確信しました。
羽生選手は、自身の言葉と行動が密接に結びついている気がするのですが、
もしかしたら、それが、夢物語だと思われていたものを実際のものとすることに対して、
何か関連があるのかもしれませんね?
(でも、もしもそうだとしても、ファンの理想を全部反映しようなんて思わないでほしいです。心身ともに健康でいてくれればいいです!)