今回、羽生選手のお話ですが、あの「ヴァーティゴ」ではないです!

個人的に時空の歪みを感じたお話です!

(と思ったのですが、最後にあの「ヴァーティゴ」の感想も少し追記しました。)

 

 

SOI in なんですね。ちょっとびっくり。

もちろん、自営(でいいのかしら?)の方が、他社や他団体等と仕事をすることはあると思いますが…

 

いや、あの、もうすぐGIFTですよね?

羽生選手に、MIKIKO氏、ライゾマさんで、新時代最先端のものを提示してくるんだろうな!ということは想像に難くないと思います。

「予想の斜め上のてんこ盛りフォーム」が来るのだろうと、ドキドキしています。

 

そこへSOI in の情報を目にしたものですから、個人的に時空の歪みを感じてしまいました!

(これも、ある意味予想の斜め上…)

 

 

競技者時代には、羽生選手の演技を見る方法が限られていたので、

プロ転向後、新しい形をいろいろと試みてくれたのだろうな…と想像しています。

GIFTが海外にも配信されるそうですし、いろいろな人が羽生選手の演技に触れる可能性が広がりますね。

 

でも、従来の方法でなければ、演技を見られない人もいる。

あるいは、今どきのSNSや配信に親しんでいる人でも、

「たまたまつけたTVから流れてきた物事に関心を持つ」ということがあるのかも。

 

そのあたりも見過ごせない、という判断なのかもしれないですね…

 

(あっ、SOIのTV放送があることを前提に記してしまいました…ありますよね???)

 

 

それにしても、いろいろな事情を鑑みて判断されたのだとは思いますが、

羽生選手の健康が気になります。

健康管理のプロフェッショナルさんがついていらっしゃるとは思いますが…

 

プロ活動で最も羽生選手に望むことは、心身の健康です。

 

 

(追記)

2015FaOI のヴァーティゴの感想少しだけ。

いやあ、上手いですね!

(当時すでにオリンピック金メダル一つ持っている選手に対して、何を言っているのでしょうか!)

フリップ降りた後の滑りがヴォーカルそのもので、とても心地良いです。

「演奏に合わせに行く」というのは、当時からだったのかな。

少数派かもしれませんが、私、羽生選手のロックナンバー大好きです。ギュイーンとした滑りは、エレキギターの音なのだと思います。(何を言っているのでしょうね!)

その中に、ふっと空に翔け上がりそうなスケーティングを放り込んでくるのがたまりません!

そういえば「Vertigo」の歌詞って、フィギュアスケートと相性が良い気がするのですが、どうでしょう?