いや〜、何だか、近頃、羽生選手のビジュアルが、

「アスリート」「演者」「スーツ」のほかに、

ヘアセットも含めて「制作者ルック」とでも言うようなものが増えてきたかしら・・・?とは感じていたのですよ。

競技者時代には見たことない格好かも。これも素敵だな〜。

と、漠然と思っていたのですが・・・

 

そういうことだったのか!

 

 

「プロローグ」八戸公演の楽日がメディアデーらしいということは、あまり情報を追えないながらも知っていました。

 

そういうことだったんかーい!

(もちろん、「プロローグ」についても、取材してほしかったのだとは思いますが。)

 

 

 

「Change」に何度も出てくる歌詞の「Somebody else to lead me now」を、

羽生選手が滑り分けるのを味わうのは楽しいですね!

そして、羽生選手にとっての「somebody else to lead me (himかな?) now」は、

歌詞で切望されていることに応えるかのように、沢山いらっしゃったのだなあ・・・と思いました。

 

あるいは、羽生選手の変化を導いた誰かは、羽生選手本人なのかもしれないですね。

 

 

しかし、GIFTについてですが、

changeの方向が、プロ転向後の早くもいろいろあった活動の中でも、特に斜め上ですよね。

言葉を紡ぐ・・・ですと!?

 

でも、アイスストーリー(ストーリーなんですね)の主題の、寄り添うことは、

ずっと羽生選手の中に一貫してあったものなのだろうな・・・と思います。

 

 

羽生選手の変化も、その中にある変わらないものも、大好きですよ。

 

羽生選手がアスリートとして進化していることと、「相変わらず羽生選手スケート上手い!」ということも、「変化」と「変わらないもの」なのかもしれないですね。