永遠のライトファンなのにこのようなことを言うのは恐縮ですが、パターン表やダイヤグラムを眺めるのが大好きです。
理解はできていないと思いますが、見ているだけでも楽しいです!
パターンダンスの説明の文章も、読むとワクワクしてきます。
英語が分からなくて時間が掛かりますし(フィギュアスケート以前の問題ですね!)、
日本語版を出して下さっているものも、用語が分からなくて調べ始める・・・関連のある演技動画を見始める・・・
なかなか読み進めることができません。
でも、楽しいです。説明以上のものが伝わってくる気がします。
「何をどう実施するか」だけではない、人間の息吹を感じ取れると思うのです。
(フィンステップとか、特にそんな感じしませんか?)
さて、Chris's Blues の文章・パターン表・ダイヤグラム・音源が公開された時、キャシー先生からのメッセージだと思って読みました。
ブルース課題なのはどうしてでしょう?
アイスダンスをなさる方々にとって良い練習になるという狙いはもちろんあると思いますが、クリスにちなんだ理由などがあるのかしら?
個人的には、Step11と12の大きな弧が、クリスを思わせるように感じられました。
音源について、歌詞の「I」はクリス、「you」はアイスダンスのことなのかな・・・?と思いました。
キャシー先生との約束通りに、クリスはこれからもずっとアイスダンスを愛し続ける(キャシー先生は、ずっとクリスとの約束を守る)ということなのかもしれないと思いました。
頭の中で、どのように滑るのかを想像してみました。頑張りましたが難しかったです・・・
映像が公開されました。
素敵なダンスです。特に、キリアンポジションにチェンジしてからが、とても格好良いと思います!
来年の課題になるとしたら、参加なさる方々も、ファンも、大会の前からずっとクリスを思うことができますね。
・・・ん?来年の開催も、現実的になっているということですか?
もしもそうならば、とても嬉しいです。
キャシー先生と動きの確認があったのですね!
参加なさる方々の今後につながる配慮がなされた大会とのこと、素晴らしいと思いました。
このご時世に新しい大会の企画運営をするのは、並大抵のことではなかったと思います。
大会の成功、本当におめでとうございます。
キャシー先生は、クリス・リード杯からすぐにJGPSの帯同なのですね。
くれぐれもお体に気をつけて下さいね。