「感想少し」というのは、今回は、時間が無いからというよりも、
言葉が出て来ないのです。
これが羽生さんの言うプロアスリートの世界なのだなあ・・・
羽生さんの考えていることが、ちょっとだけ実感できた気がする。
という言葉しか浮かんできません。
「羽生さんスケート巧い」
「足元で、全身で、音を奏でている」
「暗闇の中でピンスポに囲まれて、競技プロをノーミスできるって、すごい」
と書いてみましたが、これらの言葉では、何かが足りない気がするのです。
序奏とロンド・カプリチオーソの衣装でのSEIMEIが、
和服を身に着けての動きに見えて、さすがだと思いました。
滑りが全然違いますよね。
うーん、具体的に書こうとしても、これが限界です。
羽生さんが演技に込めたものを、真正面から食らったような感じです。
何だろうこの感覚?